BEAMS

〈スペリー トップサイダー〉
の別注スニーカー『MIL CVO』

( SPERRY TOP-SIDER × BEAMS PLUS )

アメリカ大統領も

愛したんですもの

〈スペリー トップサイダー〉
の別注スニーカー『MIL CVO』

SPERRY TOP-SIDER × BEAMS PLUS

  • ジーンズやチノ、軍パンにショーツと、合わないパンツを探す方が難しい!?デッキシューズ。濡れた甲板でも滑りにくい靴底を備えたマリンシューズとして生まれ、その信頼性から米海軍のトレーニングシューズにも採用。かのジョン・F・ケネディ第35代大統領もレジャーで愛用したという、言わずと知れた永世定番です。中でもメンズに着こなしにおいてとりわけ外せないのが、シューレースタイプの“紺デッキ”。バルカナイズド製法のラバーソールと、内羽根式アッパーのクリーンかつ普遍的なデザインが、どんなボトムスとも相性抜群なんですよね~。
  • WHY

    中でも、最も普遍的な一足が

    一世紀近い時を経てよみがえる……

    そんな万能の紺デッキを手掛けている定番的アメリカブランドは数社ありますが、ことオーセンティックさを追求するなら、〈スペリー トップサイダー〉こそが正統! しかも本作は熱意溢れる〈ビームス プラス〉企画担当者による米国側への直談判で、1940年代に米軍へと支給されていた木型をベースにしたクラシックなフォルムへと先祖返りを果たしています。他ブランドの紺デッキと比べ、必要以上なサーフの薫りも抑えられ、日常に履く一足として合わせやすいことこの上なし。これは絶対にスベらんわぁ~。

    アッパーと同色のシューレースも付属。替え紐すれば、より品のある顔つきへとイメージチェンジ。

    今どきの履き心地をもたらすインソールには、往時のミリタリーコントラクタースタンプをモチーフにしたプリントが。これぞ正統の証。

  • DETAIL

    スニーカー弱者にこそ

    履いて欲しい

    デッキシューズの中でもこの内羽根シューレースタイプを推す理由は、ズバリ、一般的なスニーカーやスリッポンよりも縦伸びしてスタイリッシュな見映えである点。革靴の内羽根シューズに近しいデザインなので、どんな年代の男性が履いても子どもっぽくなりません。スニーカーは苦手な人にもオススメですし、合わせるパンツの幅が広いのも同様の理由。いや~、やっぱりスベらんわ~。

    シュータン部のゴムが脱ぎ履きをアシスト。何ならスリッポン仕様で履けちゃう。

    ステッチやキャンバスの素材感もクラシックな佇まい。ソールサイドのテープも通常より太く設定され、往時の雰囲気を漂わせる。

( Staff Snap & Voice )

言わずと知れた定番スニーカーは、ネイビーがイチオシ! ブラウンやグレーなど、くすみカラーでまとめた春コーデの足元に合わせると、全体の引き締め役として効果を発揮します。

木村 祐太(ビームス 新宿)

ミリタリー由来のシャープな木型を使用した、スッキリとした面構えが好みですね。流行のワイドパンツと相性がいいので、幅広いコーディネートで活躍しそう。今回は、春夏らしいマリンルックに落とし込んでみました。

河野 太郎(ビームス プラス 丸の内)

NAVY : OTHER ITEM

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