繊細で女性らしくて好き
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「ヨガなんてただのストレッチでしょ？」なんて思っていたら、それはちょっと認識違い。自分自身と対話ができ、体の隅々まで意識を向けることで、フィジカルにもメンタルにもいい効果があるのです。〈ビームス〉いちのヨギーで、超人気ヨガスタジオ「IGNITE YOGA」で講師を務める宮本は、歩いているときもヨガで培ったマインドセットが効いているといいます。だから背筋ピーン、指先ピーン、メンタルもピーン、なのです。そんな彼女が愛用するウェアは〈TAARA〉。アイテムの魅力とともに、激ムズヨガポーズも披露してもらいましょう。真似してみてね♡
「戦士のポーズⅢ」で汗をかいても安心
今日も朝、都内の教室でヨガ講師をしてから出社しました、宮本です。
〈TAARA〉のウェアは普段から愛用させてもらってるんですが、ヨガウェアとしてだけでなく、夏ならこの上にシャツを羽織ってでかけたりもします。吸湿速乾の機能があるから、インナーとしても着られるんです。
宮本が講師を務めるヨガスタジオは、開放感100％。真ん中に映るのが宮本。
では早速、ポーズの解説を。いきなり難易度MAXの「戦士のポーズⅢ」です。お尻と内腿、腸腰筋に効きます。簡単そうに見えるけど、右のお尻と左のお尻の高さを一緒にするのが難しいんです。これができるようになったら、あなたも一人前のヨギー！
「半分の鳩のポーズ」で感じた繊細なデザイン
本当は、臀部が地面についたのが正解。そして、スネがマットと並行でなければいけないから、ちょっと不完全でした。でも、人の体の構造はそれぞれ違うので、できる範囲でいいんです。うん。両方の内腿がグーっと伸びて、脇腹と腹筋にもジワーっと効いてきます。呼吸を繰り返し、指先まで意識しながら、ゆっくりとキープ。
「半分の鳩のポーズ」は体のラインがしっかり出るのですが、〈TAARA〉のウェアは、女性の繊細なラインをしっかりと際立たせてくれます。体もキレイ見え。ヨガは自分と向きあってる時間だけど、その前後は、やっぱり他人の視線も気になるものです。人間だもの。
