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ものつくりの技がシンプルに光るシューホーン(靴べら)

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古屋 雄一 (Product dept.)
100年の歴史を感じるシューホーン

古屋 雄一

(Product dept.)

ようこそ!ふるや商店へ

この商店ではギフトにオススメの商品を中心に品揃えしていきますが、
本日紹介するアイテムは「FUJIKINKO SHOE HORN LONG」
以前にもこの商店で紹介したものつくりの町東京葛飾区から職人技の光る「靴べら」のご紹介です。

おすすめギフトタイプは
#お世話になった先輩
#おしゃれは足元からの人
#アパレル関係の友人
などに特におすすめです。

さて、今回は服飾小物ということでstand.fmでもお馴染みのビームス プラス 原宿の山田(兄)に実際に使ってもらいインタビューをしてみました。

ビームス プラス 原宿

山田(兄)

Q:まずは見た目の感想は?
山田(兄):持ち手が真鍮のエイジングで表現されているからなのか、金属なのにマットなブラスと相まって温かみを感じる色調ですね。

Q:手に持ってみてどうですか?
山田(兄):手に取った時の重みは、しっかりとした使用感を得るに丁度良く、質感としてずっしりしていてが心地よいと同時に道具としての身近さがありながら端正で品がある。
緩やかな丸みと直線的なデザインは削ぎ落とされた造形美を感じますね。
他のスタッフからは「靴棚や、玄関に置いてあるだけでサマになる。モダンな印象」という感想もあります。

Q:実際に使用してみてどうですか?
山田(兄):持ち手の角度がフラットになる事で、靴を履いた後の抜けが良く靴に負担が無さそう。
ブラスの質感が幅広く、どのスタイルにも相性が良い。靴下越しの肌当たりの馴染みと、スッと靴から抜けるサマは、使っていて気持ちの良い感覚。

と、ビームス プラス的にもとても好印象で、これ以上私が説明する必要もないくらいの感想をもらったので今回はこのくらいでサイズと商品画像をご紹介。
サイズ:H:11cm W:3.5cm

いかがですか?真鍮の歴史を感じる機能美なシューホーン(靴べら)のご紹介でした。
同じブランドのボトルオープナーも紹介していますのでこちらもご覧ください。

 

撮影協力:ビームス プラス 原宿

( PROFILE )

洋服を畳むのが
苦手です。
古屋 雄一
(Product dept.)

1997年入社から現在に至るまであらゆるライフスタイルグッズのバイイングや開発に携わる。 フィールドは多岐にわたり、遊びの延長に仕事があるというシームレスなライフスタイル。”アパレル業界にいるからこそライフスタイルグッズが面白い!”と言い切る稀有な存在。 「一寸の虫にも五分の魂」で普段のバイイングとは違った角度で商品をご紹介します。

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