PROJECT

REPORT

2023.09.15

綿花から育て商品を生み出すプロジェクト。未来へ向けた取り組みとは?

2022年、〈B:MING by BEAMS〉が綿花から育て、オリジナル商品を生み出すプロジェクトがスタートした。
カットソーの産地、和歌山県を舞台に、環境のことを考える様々なひとたちが手と手を取り合った、未来へ向けた取り組みとは?

 

環境を考えた先のこと。

私たちが普段着ているコットンのTシャツ。実は、たった1枚のTシャツを作るのに、ひとが口にする約5年分の水が使われているという。それを聞くだけで、いかに環境に影響を与えているかは想像に難くない。しかし、日本国内では気候や湿度の関係で、綿花を育てることは非常に困難を極める。当然輸入に頼ることになるが、いつ、どこで、誰が作ったのかが不明瞭な生地では品質や安全性に不安も…。〈ビーミング by ビームス〉は、安心して選べる洋服を作り続けたい、という思いから、モノづくりの背景を可視化させるため、綿花栽培から商品化を実現する“綿花プロジェクト”をスタートした。その発起人である〈ビーミング by ビームス〉のディレクター村口 良と、綿花畑のある和歌山へと足を運んだ。

 

詳細はこちら(https://www.beams.co.jp/special/bmingbybeams/cotton/)からご覧ください。