BEAMS

〈バブアー〉の別注『ビデイル』

( Barbour × BEAMS PLUS )

経験者ならみんな納得?

バブアーのあの悩みを解消

〈バブアー〉の別注『ビデイル』

Barbour × BEAMS PLUS

  • めちゃくちゃガッツはあるんだけど、ずっとベタベタと付きっきりで仕事は教えられない。ルーズなところも憎めないんだけど、スマートなところも見せてくれたら、“今どきの子”ともキモチよく仕事ができるんだけどなぁ……。後輩の育成に悩む気持ちは、クローゼットにかかる古着のバブアーを眺める気持ちと似ているような気がします。職場のアレコレまで解決できるわけではありませんが、“先輩の自分”のスタイルとメンタルを強化するのは、〈ビームス プラス〉が請け負いました。まず、ベタベタしがちなオイルドコットンはポリエステルコットンに変更。シルエットは現行のクラシックフィットを踏襲しているので、ゆとりは残しつつも野暮ったく見えないのがポイントです。もちろん裏地はタータンチェックで、タグにはロイヤルワラント入りの王道デザイン。つまり、“らしさ”はちゃんと残しながら意外性も感じてくれる、安心感と新鮮味に溢れる別注モデルということです。
  • CHECK

    とにかく着やすさが増した

    〈バブアー〉別注

    〈ビームス プラス〉では定番となっている別注バブアーですが、最大のポイントはシェルをオイルドコットンから変更している点。新しい『Barbour TECH(バブアー テック)』は、撥水・透湿・防風の機能素材。これがサラッサラでめちゃくちゃ軽~いベタつきゼロの生地だから、ビジネスシーンでも着回せます。今の時代にも着こなしにもフィットして、袖を通すと働き方までスマートになれるような気が! ベースはおなじみの名作『ビデイル』ですから、基本もしっかり抑えていますし、安心感も抜群です。

    本作では裏地もアレンジ。春夏らしいメッシュ地になっており、実に爽快な着用感なんですね~。羽織ったときにチェック柄がチラッと覗く洒落っ気も健在です。

    "撥水"という目的を考慮するならば、時代時代の機能素材をチョイスするのはむしろ正当な手段。

( Staff Snap & Voice )

本国仕様のバブアーテックは軽快な生地感が魅力。ジャケットのグリーンが引き立つように、柔らかいニュアンスカラーを意識的に取り入れて、コーディネートを組みました。

吉澤 大地(ビームス プラス 原宿)

クラシックな一枚ですが、軽い素材で重たく見えない! デートの日は、セットアップスタイルの仕上げにガバッと羽織って、出かけたいですね。これを投入すれば、大人の雰囲気がUPして、女子ウケも狙えます。

久保田 恭輔(人事部)

DATE : OTHER ITEM

このカテゴリーの名品一覧