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〈ラコステ〉のポロシャツ「L.12.12」

( LACOSTE )

501みたいに

覚えておくべき品番、「L.12.12」

〈ラコステ〉のポロシャツ「L.12.12」

LACOSTE

  • もはや説明不要ってなほど、世界的名品である〈ラコステ〉のポロシャツ「L.12.12」。ビームスでも50年前の創業当初よりセレクトされ、世代を超えてスタッフに愛用され続けてきた、大事なベーシックの一つです。ではなぜ世界的に支持されるようになったのか? そして現在もビームスの百名品にノミネートされるのか? 他にもいろんなポロシャツがあるのに……、なんで?ってポイントを解説していきますね。
  • CHECK

    服飾史に刻まれるマスターピース

    まず〈ラコステ〉のポロシャツ「L.12.12」は1933年に登場。グランドスラム優勝、通算7回を誇るフランスの名テニスプレイヤー、ルネ・ラコステが開発しました。今日でいうポロシャツの定義って、簡単にいうと衿付きの鹿の子素材シャツですよね? その原型となったのがラコステのL.12.12です。前述の通り、もとはラコステさんが考えたテニス用シャツ。通気性と柔軟性、耐久性に優れる鹿の子織りの、目の細かな「プチピケ」を開発し、紳士的な衿付きであることで、テニスシャツとしても道を外さない。つまり機能的で品格もあるって、超いいじゃん~!と、テニスシャツから街着としても広まっていったわけです。ちなみにポロシャツをはじめ、今日もいろんな服で見る胸のワンポイントのロゴデザイン。これも〈ラコステ〉のL.12.12がはじまりなんだそうですよ。これまたトレビア~ン、トリビアな発明でしょ!

  • DETAIL

    万能の神もとい、万能のワニ

    そして今日、ビームスの百名品に選ばれるワケは、やはりファッションとしても奥深~い魅力があるから。スポーティで爽やかな鹿の子地ですが、糸は単一の細い高級綿糸のみで編み上げていて、美しい発色と快適な着心地に、仕立ても抜かりなく品格があります。するとTシャツと違って衿付きなので、ラフに1枚で着ても、大人っぽい品が漂う。タックインすると、よりドレッシーな雰囲気に振ることもできます。またテーラードジャケットのインナーにもばっちりハマっちゃうし、布帛のシャツよりも抜け感が出る。カジュアルなブルゾンやサファリジャケットなんかにも相性がいいし、デニムにチノ、スラックスと、ボトムスもカジュアルとドレスも不問! 加えてベーシックなカラーから、フレッシュなシーズナルカラーもあってバリエーションが多彩。つまり着こなし万能で、着る人の個性を素敵に引き立ててくれる。背景ある名品で、ファッション性も色褪せない。こんなアイテム、なっかなか、ない!!という、偉大なベーシックなのです。

    厳選されたコットン糸のみで作られるL.12.12。カジュアルなポロシャツながら、滑らかな肌触り、光沢を備えて自然と品よく見える。ちなみに着込んで、褪せた表情、雰囲気もステキですよ。ボタンは美しいシェルボタンを使っています。

    胸ワンポイントデザインのルーツとなった、〈ラコステ〉のワニロゴ。約1600ものステッチによって、精緻に立体的に仕上げられているのも見所です。

    2026年春夏のビームスでは、こちらのカラー以外にも、全17色を用意! ニュアンスの効いたカラーもあるので、お気に入りを見つけてみて!

( Staff Snap & Voice )

カジュアルなセットアップにポロシャツをイン。シックな色使いやスカーフなどの小物使いで、品よくまとめました。シンプルなスタイルでもカッコよく見える、そんな大人の男に憧れます!

阿由葉 銀河(ショップスタッフ)

『L1212』はベーシックを体現する一枚。クセのないシンプルなデザインが、アウターやパンツの魅力をさりげなく引き立ててくれます。色違い、サイズ違いで揃えておいて間違いのない名脇役です。

白木 康太朗(Eコマース)

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