B印MARKET | ビームスの太鼓判。

〈バング＆オルフセン〉の
ポータブルスピーカー

SELECT by YASUI / HIROSE / MITSUHASHI

B-JIRUSHI MARKET AWARD ー No.001

リラックスしたい時も、気分を盛り上げたい時も。家の中で好きな音楽を楽しむ時間は、きっと誰しもにとって“豊かな”瞬間。そんな自宅での音楽体験をグレードアップする、グッドセンスなスピーカーをピックアップ。愛用者であるモデルの安井達郎さんとともに魅力を紐解きます！

私たちが選びました！

SELECTOR

音質はもちろん見栄えも良く、
インテリアとしても素敵

安井達郎

MODEL/MOVIE DIRECTOR/PHOTOGRAPHER
人気のデンマークブランドが
かなりリーズナブルに！

廣瀬麻美

BEAMS RECORDS DIRECTOR / BUYER
防塵・防水性能が高いから
キャンプでも使えそうです

三橋英明

PRODUCTION CONTROL

〈Bang & Olufsen〉Beosound Explore

いい音で演出する、いい暮らし。
才色兼備のコンパクトスピーカー

安井 : こちらは、現在、我が家でも大活躍中のポータブルスピーカーですね。結婚のお祝いとして知人からいただいたんですが、音もいいしデザインも素敵。本当に気に入っています。

廣瀬 : デンマーク生まれのバング＆オルフセンは、オーディオ好きとデザイン家電好きの両方から愛されるブランドです。見た目はモダンですが、実はかなりの老舗。もうすぐ創業100周年を迎えます。

三橋 : 結構お高いイメージがあったけど、このモデルは２万円台で買えるんですね。かなりリーズナブルに感じます。見た目にはしっかりクラス感があるし、コンパクトでかなり使い勝手良さそう。

廣瀬 : 360度に音が広がる無指向性スピーカーで、家のどこに置いても豊かな音が楽しめます。しかも１回の充電で最長27時間の連続再生が可能です。

三橋 : 小さいのにパワフル！カラビナも付属しているから、持ち運びもラク。家の中だけじゃなくキャンプなどの屋外シーンでも頼りになりそうです。

安井 : 僕は普段リビングに置いていますが、これを屋上に持っていって洗濯物を干す時間が大好き（笑）。スマホで音を聴くのとは明らかに違う気持ち良さがあって、ちょっとした豊かさを感じられるんです。

こいつで音楽やラジオを聴くのが至福です。
僕のはシルバーだけどこのグリーンもかわいい。
メタリックな質感が好み。

廣瀬 : いいですね。防塵・防水性能が高いから、キッチン周りで使っても安心感がありますよ。

三橋 : ちなみにみなさん、家ではどんな音を聴いていますか？

廣瀬 : 私はクラブミュージック系が多いかな。三橋さんもそうですよね？ご自宅でガンガンDJされているインスタ、ちゃんとチェックしてますよ。

三橋 : ありがとうございます。これからも頑張ります（笑）。

安井 : 僕はあまりジャンルにはこだわらないかなあ。フェスに行く前に、出演アーティストの曲を聴いて気分を盛り上げたり。それこそ、ラジオも好きです。

廣瀬 : ラジコにつないで仕事中のBGMにする方、かなり多いですよね。在宅ワークも増えていますし、そういう方にもこのスピーカーはオススメです。

ブランド史上最高と言われる
タフネスがウリのポータブルスピーカー。
Bluetooth接続の設定もラクラクです。

三橋 : 僕も買い換えようかな。DJ用と観賞用、それぞれでスピーカーを使い分けていますが、新調のタイミングって意外と難しくて。

廣瀬 : 確かに。引越しなどの環境の変化に合わせて買い換えないと、古いものをそのまま使い続けるケースも多そうですね。

安井 : まさしく自分もそのタイプで、古いスピーカーだと端子が合わないなどの不便を感じていた時にタイミングよく新しいモデルをいただけて、本当に嬉しかった。

三橋 : そういう意味では、このスピーカーってギフトにも最適。コンパクトだからメイン・サブでの使い分けもしやすいし、もらって嫌がる人はいないんじゃないかな。

廣瀬 : 確かに。贈り主の方、センスいいなって思います。

安井 : じゃあそれ、ちゃんと伝えておきますね（笑）。

かわいいカラーリングも
魅力です

２台買って
ステレオペアリングすれば、
より没入感アップ！

贈り物としてもセンス◎

Beosound Explore

Bang & Olufsen

¥32,899 (inc.tax)

BUY

PROFILE

安井達郎

MODEL/MOVIE DIRECTOR/PHOTOGRAPHER

1988年生まれ、愛知県出身。立命館大在学中にスカウトされ、雑誌「カジカジ」にてモデルデビュー。大学では映像学部に所属し、現在はモデルや俳優のほか映像制作の分野でも活動する。主な映像作品に「never young beach」や「indigo la End」のミュージックビデオなど。Youtubeチャンネル（www.youtube.com/@tatsuroyasui）のVlogも好評を博す。2023年よりカメラマンとしても活動を開始し、WEB「エンカウンターマガジン」では連載を担当。愛機ライカ「M9」で、妻であるモデルの高山都さんを被写体とすることも。
- Youtube
- INSTA
廣瀬麻美

BEAMS RECORDS DIRECTOR / BUYER

神奈川県藤沢市出身。専門学校卒業後にBEAMS RECORDSにアルバイト入社し、2013年より社員に。現在は同レーベルのディレクター兼バイヤーを務める。「モノを買うだけでない楽しいコトの提案」を常に心掛け、近年はショップイベントやポップアップなど、仕掛けを積極的に意識する。仕事と趣味が直結したタイプで、ライブに行ったり家で音楽鑑賞する時間も欠かさない。根っからのインドア派と見せかけて旅行も好き。
- PHOTOLOG
三橋英明

PRODUCTION CONTROL

1978年生まれ、神奈川県横須賀市出身。2007年の入社から商品管理一筋のベテランは、DJも熟練の腕前。「スチャダラパー」や「ビースティ・ボーイズ」に憧れて高校生時代からプレーを続け、今では都内を中心にクラブイベントに出演する。週一度の頻度でインスタ（@mitsubachi7）にアップされる自宅でのDJミックスも一見の価値アリ。ゆくゆくはヒップホップなどのトラック作成も視野に入れている。
- INSTA