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ウィズコロナの時代は、つまりウィズ消毒スプレーの時代。手にプシュッ、机にシュッシュッと、見えないウイルスとの戦いはまだ終わりが見えません。どうせ使わなきゃいけないのなら、心地よく使える方がいいに決まってます。無機質でぶっきらぼうで“渋々”使いがちな消毒スプレーの代わりに、“嬉々”として使いたくなるような<YASIORI>の消毒スプレーの魅力をまるっと解剖します。案内人は、ビームス プレスチーフの安武です。
いい香りで気持ちを切り替え。
ウチは小さな子供がいることもあって、外出するときは必ずといっていいほど消毒スプレーを持って行きます。いまやほとんどのお店の入口に消毒スプレーが置いてあるけど、中にはベタベタしたり、アルコールの香りが強すぎたり、量が出過ぎたりするものも少なくありません。あれを使って気分が上がるという人はまずいないのかなと。とはいえ、やっぱり心配だから消毒スプレーは欠かせません。
<YASIORI>の消毒スプレーは、まず香り付きというのが珍しいポイント。2種類の香り「WOOD」「SAKE」があって、どっちもいい香り。個人的には、「WOOD」のスモーキーな香りが好み。さっぱりとしたDRYタイプとしっとりとしたMOISTタイプがあるのもいいし、どちらもベタベタするほどではないので、パソコンのキーボードにも付かないし、その手で洋服を触っても気になりません。
らしくないパッケージ。
パッケージがとてもいいなと。いい意味で消毒スプレーらしくない。一般的に消毒スプレーといえば、クリアか、半透明の白いボトルだと思うんですけど、ブラウンのクリアボトルというのがおしゃれ。ブラックのキャップもいいし、ブランド名が控えめなラベルもいい。ちょっとしたブランドのルームスプレーのように見えます。プレゼントとしてもらってもうれしいですよね。
僕はわりと厳選してモノを選ぶタイプで、安いからといって飛びつかないようにして、本当に気に入ったもの、一生使い続けられる普遍的なデザインを徹底的に探して、買うようにしています。この<YASIORI>も、自分の身の回りにあってもまったく嫌になりません。やはりこのパッケージがいいからでしょうね。
仕事の切り替えもこれ一つ。
もちろん自宅だけではなく、仕事場でも気持ちの切り替えに使えます。連続して続く会議の合間に一息つきたいとき、集中して仕事をしたあととか。喫煙者ってタバコがリフレッシュの役割も果たしていると思うんですが、フレグランススプレーも似たようなものかもしれません。
それと、リモート作業が増えた方も多いと思うんですが(僕自身もそう)、自宅でパソコン仕事をしているとやっぱり煮詰まってきちゃって……。そんなときに<YASIORI>をプシュッっとすると、気持ちがリフレッシュ! オン・オフ気分を切り替えるのに香りは重要だなと。極論すると、在宅していて消毒する必要がないとしても、気分を変えるのに使うのはアリ。
香りって使い続けているとだんだん感覚が慣れてきて、香りに鈍くなったり、飽きたりしてしまうけど、<YASIORI>は二種類の香りがあるから、リフレッシュの時には「WOOD」、仕事のスイッチを入れる時には「SAKE」と、その時の気分やシーンで使い分けるのにちょうどいいんです。
材料も製造も全て国産というのも嬉しいポイントです。肌につけるものでもありますし。
どうせ持たなきゃいけないモノであれば、できるだけ心地いいもの、素敵なものであるに越したことはありません。その点、香りも、使い心地も、デザインも、価格も優秀な<YASIORI>は、使わなきゃいけないものではなく、使いたくなるようなプロダクトだと思います。