FEATURE

キャンプサイトと家を彩るBAREBONESのランタン。

SELECTOR
高地 千絵里(ビームス CE本部 デジタルアライアンス部)

BAREBONES LANTHANUM

最近作ったキャンプ飯は
シャケといくらの
はらこ飯♡

高地 千絵里

(ビームス CE本部 デジタルアライアンス部)

*こちらの商品の販売は終了しております

史上最大のキャンプブームを迎え、キャンプギア業界は百花繚乱。幸か不幸か、いまはあらゆるメーカーから無数のアイテムが発売されていて、正直、どれを選んでいいかわからない。私が、そのなかでも迷ったのがLEDのライトでした。争奪戦が繰り広げられるライトも持っているし、老舗メーカーのランタンも使っています。いろいろ寄り道をして、たどり着いたのが<BAREBONES>のLEDランタンでした。

POINT-1

見た目がキュート過ぎ!

キャンプの何が好きかって、好きなときに食べて、飲んで、いつ寝てもいいという自由さ。街にいるときは休日でさえ時間に束縛されている気がするけど、自然のなかに行くと、不思議といろいろなことから解放される。自然って偉大!

で、キャンプギア選びで大事にしているのは1に見た目、2に機能です。やっぱり見た目がいちばん大切。その点で、<BAREBONES>のLEDランタンは完璧でした。LEDのライトといえば大抵が機械感が強めだけど、クラシックなデザインでアンティークのライトみたい。雰囲気、良過ぎません?

それと、私のキャンプサイトはベージュやブラウンのギアで統一しているんです。その雰囲気ともマッチしてくれるのもポイント高いですね。この「Railroad Lantern」も最高なんですけど、次に欲しいのは、小さいランプが3つ連なっている「Edison String Lights」です。

POINT-2

凝ったディティールにキュン♡

フィラメント(電球に使われている、細い糸状の発光部分)が使われているデザインだったり、ライトのオンオフと調光が、ボタンではなくてネジのようなものだったり……。ギアと言えば無骨だけど、これはとっても繊細なんです。

フィラメントを包むガラスはあえて気泡を残していて、独特な影が出るんです。それが、使ったときにあたたかさを生むんですよね。「ここまでこだわるかっ!?」ってくらい、凝ってるんです。

 

仕様のところで言うと、充電式というのもうれしい点。ハイモードで約3.5時間、ローモードで約100時間点灯します。ローモードでテント内で吊るすと、めちゃくちゃ雰囲気がいいですよ。ぜひお試しを。

POINT-3

家でも間接照明として使える便利なやつ。

キャンプに行かないときは押入れの奥で眠らせておくしかないギアですが、<BAREBONES>のランタンは、むしろ家でこそ使いたい。到底キャンプギアには見えない見た目だから、家で使っても、部屋の景観を乱すことはなし!

私は常にサイドテーブルに置いて、寝る前の読書灯にしていたりもします(ちなみに、好きな作家は江國香織と伊坂幸太郎と吉本ばなな)。ハイモードにすれば、家全体を照らしてくれるから、光源はこれひとつでいいくらい。

とにかく万能な<BAREBONES>のランタンです。キャンプでも家でも、すっかり手放せなくなっています。梅雨が明けて、またキャンプに行ける日が待ち遠しいな〜。

( INFORMATION )

GOAL-ZEROの創設者Robert Workman氏が身近なアウトドアライフスタイルをコンセプトに本当に自身が使いたい風合いがあり、こだわりを持った商品を展開しているブランド。また、GOAL-ZERO時代から続く、人道支援を根底に持ち、アメリカの農家の方への指導、支援、ネパールの震災時へのテントの提供、地元では休耕作を利用した農業、食の指導などを積極的に行っています。

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( PROFILE )

最近踊っているのはTWICE!
高地 千絵里
(ビームス CE本部 デジタルアライアンス部)

1997年生まれ。東京生まれ、神奈川育ち。専門学校時代からビームスでアルバイトをはじめ、その後、新卒で入社。販売スタッフを経て、2022年3月から現職。ビームス屈指の運動神経の持ち主で、中学時代は陸上のハードル競技で全国出場、高校時代はダンス部で全国2位になった過去を持つ。現在も月1でスタジオに通い、ダンスレッスンで汗を流している。

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