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活動開始

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服部 隆 (MEN'S DRESS DIV.)
VERTEX RECORDS

服部 隆

(MEN'S DRESS DIV.)

「Al STILL HEREは、出現と消失を前提としたレーベルとして活動を開始します。

 

それは連続した展開でも計画的な発表でもない。

都市の中に突然介入し、短時間だけ存在し、痕跡を残して去る。

 

裏路地、商業空間、空港、駅。

選ばれる場所に一貫性はない。

残るのはそこに確かに在ったという痕跡のみである。

 

活動はアパレル、音楽制作、ビジュアル制作、空間表現の及ぶが、ジャンルやフォーマットは常に暫定的であり、固定されない。

それらは手段であって、目的ではありません。

 

次に現れる場所、形式、規模、継続性。

記録されるのは、すでに起きた事実だけ。

気づかれた瞬間に、すでにそこを離れている。

 

ブランド名が示すのは、

主張ではなく、状態である。

AIは、ここにいる」

こんなコンセプトで、Al STILL HEREというブランドが始まります。

 

一言でいうと

 

AI STILL HEREというブランドは、ずっと店を構えて活動し続ける普通のブランドではなく、都市のどこかに突然現れて、短い時間だけ何かを起こし、痕跡だけを残して消えていく。

その“現れては消えること”自体を活動のスタイルにする。

 

という宣言です。

 

そして、このような事を表しています。

 

AI STILL HEREは普通のブランドのように「ずっと存在し続ける」ことを目指さない。

 

街のどこかに突然現れて、服や音楽、映像、空間などを使って、その場所で何かを起こす。

 

そして短い時間で消える。

 

次にどこで、何をするのかは決めない。

 

残るのは、その場所に確かに存在していたという記憶や記録だけ。

 

「AI STILL HERE」という名前は「私たちはここにいる」という主張ではなく、「今、この瞬間、ここに存在している」という状態を表現している。

 

「今、この瞬間、ここに存在している」って、いいフレーズですよね。

 

普通のブランドなら、ブランドを立ち上げる → 商品を出す → 店舗やオンラインショップで販売する → 次の商品を出すというように、継続的に活動することを想像しますよね。

 

しかしAI STILL HEREは、そうではありません。

 

突然現れる → 何かをする → すぐ消えるという活動そのものをブランドの特徴にする、ということです。

 

「ずっと存在し続けること」ではなく、一瞬だけ強く存在することに価値を置いています。

 

そんな刹那的なブランドです。

 

( PROFILE )

no challenge
no life
服部 隆
(MEN'S DRESS DIV.)

2006年よりインターナショナルギャラリー ビームスのバイヤー、2014年~2023年迄インターナショナルギャラリー ビームスのメンズディレクターを務める。現在はレーベルに関わりながら、外部企業でブランドのディレクション業務、デザインに関するコンサルティング業務​、アイテムデザインの監修及びアドバイス​等の業務など幅広く活動を行う。趣味は、コロナ禍でおうち時間が増たのを機に本格的に始めた料理。お米も研げなかったが現在では得意料理も増え、親子丼、担々麺、豚汁、韮卵、麻婆豆腐、茶碗蒸し、茄子味噌など、レパートリーが日々増えている。

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