‟好き”が高じて、またまた作っちゃいました！！。
大反響のオレンジラベル「芋SHOGUN」に引き続き、黄色ラベル「芋SHOGUN」が、新登場。
焼酎をつくるにあたり私が好きな酒造にて、念願が叶いました！。大石酒造は、明治三十二年創業、焼酎を造り続けて百二十余年。拘りの味を守りながら伝統の技に新しい技術を加え、
未来へ続く焼酎をじっくりと造っています。
蒸留所のシンボル煙突跡の時計台が歴史を感じさせます。
歴史がありながらも工場は綺麗に整備され、熟練の職人、杜氏により丁寧に仕込まれている焼酎造り。訪れる度、その仕事ぶりにいつも魅了されています。
今回の黄麹で造られた焼酎は、フルーティーで華やかな香りと、明治創業から続く蔵元の酒造りの力強さ、2つの特徴を併せ持つ焼酎です。
《こんな方におすすめ》
・キリっと飲みやすい焼酎をお探しの方へ。
・お湯割り、ソーダ割りにあう焼酎をお探しの方へ。
・焼酎ビギナーの方へ。
・お洒落なギフトをお探しの方へ。
【黄麹について】
明治の終わりごろまで、鹿児島県の焼酎は主に黄麹で造られていました。
黄麹は現代においても日本酒で主に使われている麹菌です。
焼酎の多様化が進む2010年頃から、黒麹や白麹と異なる魅力を持つため、衛生的な環境下のもと、黄麹仕込みの焼酎造りに挑戦する蔵元が増えてきています。
