生地の四辺を全て手縫いで巻縫いしてから生地を折り畳み、手縫いで仕立ててるという、イタリアでも作れる工房が少なくなった本格的なセッテピエゲのネクタイを日本の職人さんが作りました。
生地は両面レップという、畝の細かいラインが綺麗にでて、生地本来の手持ち感が直接分かる生地を別注で織り上げました。緯糸を1.5倍打ち込むことによって手縫いの針が通るギリギリのところまで打ち込みました。英国換算で50ozを越える高密度レップです。
共ループの幅も1㎝以下と、手縫いでできるギリギリの細さで作っています。
職人さんが全てハンドメイドで作るため、たくさんの本数を一度で作ることが出来ません。初回は20本限定です。