〈SOLO STOVE(ソロストーブ)〉は、独自の二重壁構造によって、極めて高い燃焼効率を誇るネイチャーストーブ。天然木を燃料とした軽量でコンパクトな「キャンプストーブ」と、大人数で火を囲み温まれる大型の「ファイヤーピット」。そして調理や焚き火を楽しむための多様なアクセサリーも豊富に展開しています。全米で100万台以上の販売実績を誇り、多くのユーザーに愛されているテキサス発のブランドです。
今回、日本初となるソロストーブへの別注を〈B印マーケット「菊地商店」〉で実現することが叶いました!本体の背面中央部に「B印」ロゴを施したスペシャルアイテム!シルバーのボディーに「B印」の刻印が目を惹きます!
個人的にも大好きなソロストーブへの別注が実現して嬉しい限りです。しかも、日本でのソロストーブへの別注は、B印マーケットの菊地商店が初めてとのこと、改めてすごいなと実感しておりますw
おすすめの使用方法と注意事項を記載しますので、最後までお付き合いください。
まず、アメリカ本国のソロストーブオフィシャルSNSでも、「mesa」で焼きマシュマロを楽しんでいるのを紹介しています。個人的には、直接火(炎)で焼くのではなく、熾火の熱で焼くのがおすすめです。、炎で焼いた場合、マシュマロに引火し、すぐに焦げ付いてしまい味が落ちる原因となると感じています。熾火ではマシュマロに引火するリスクも減り、焦げ付かず、程よいきつね色のマシュマロを楽しむことができます。ぜひ、試してみてください。
mesa(メサ)の燃料は小枝でも良いですが、おすすめは木製ペレットです。ホームセンターや薪ストーブ屋さんなどで販売しているものがいいです。メサ本体の内側底部分(ロストル)も、木製ペレットに対応できるような小さな穴があけられた仕様であります。小枝よりも、ペレットのほうが綺麗な二次燃焼が実現できますよ。
mesaの人気の秘訣は、カラーバリエーションの多さにもございます。日本国内の正規で展開しているカラーは、今回刻印を施した、「スティール」に加え、「アッシュ(黒系)」「ウォーター(ブルー系)」「マルベリー(赤系)」「ディープオリーブ(グリーン系)」の5色展開。アメリカ本国では、さらに多くの色展開がされています。
私の友人が、アッシュとウォーターを持っているので、3つ並べて撮ってみました。どの色も渋くてかっこいいですね。僕は定番のスティール推しです!w
雨の日のキャンプって、楽しいこともあれば行動が制限されてしまうので、憂鬱になってしまうこともありますよね。特に、キャンプの醍醐味である焚火もできないなど、心もどんよりしてしまいますね。そんな時は、推奨できないですが、卓上用の焚火台ということもあり、「mesa」本体を地面に置き、焚火台とタープ天井の距離を離せば、雨の日でも焚火ができなくないと考えます。
しかし、ブランドはタープ下での焚火はNGとしています。販売する私もブランドがNGとしていることをお勧めすることはできません。こんな記事を書きながら矛盾していますが、お勧めできず、推奨することはできません!もちろん、タープの破損(劣化)や火災の原因、場合によっては一酸化炭素中毒になる可能性もあるからです。でもでも、どうしてもタープ下で楽しみたいという場合は、自己責任でお楽しみください。
※また、シェルター幕内(閉じた)では絶対に「mesa」で焚火をやらないでください。火災の原因や一酸化炭素中毒になる可能性が十分にあります。
火入れしていないときの「mesa」。小ぶりでかわいいやつ。テーブルの上に置いとくだけでも、インテリア要素がありいい感じですね。
今回の別注商品ですが、数に限りがあります。ぜひ、一家に一台いかがでしょうか。
最後に、ソロストーブの「レンジャー」と「キャンプファイヤー」と「メサ」のお並べ3ショット。サイズ感もイメージできると思います!