みなさま、菊地商店へようこそ!
今回は、私が数年前から菊地商店で取り扱いたい!と、想いを寄せていたアイテムの紹介です!
【山のうつわ】シリーズ
【菊地商店で山のうつわを取り扱うようになった経緯】
私が「山のうつわ」に初めて出会ったのが、今からちょうど6年くらい前でした。当時、よく一緒にキャンプに行っていた会社の同僚が使っていたのを見て一目惚れでした。まず、丸みのあるフォルムと木目のつなぎ目がない美しさ、おそらく1本の木を削って作られているだろうということ、もちろんスタッキングできること、うつわとdish合計6枚の使いやすさ、木目の綺麗さ、手触りの良さ(持った感じが手にしっくりくるんです)、そんなことから、自分も欲しいという気持ちが強くなりオンラインや実店舗などいろいろ探しましたが、販路があまりないことや、たまにオフィシャルサイトで販売されていても即完売してしまい、毎回ネットの購入バトルでは負けっぱなしでした。
負けっぱなしの戦いを何回か繰り返すことで、所持したい気持ちを半分諦めていました。いつか人気も落ち着いたら買えるだろうという気持ちになっていました。
それから月日が経ち、個人商店を23年にOPENさせていただきましたが、私の中で「山のうつわ」を忘れることはありません。やっぱり、欲しい気持ちは高いし、自分で所有したい気持ちを持っていたため、菊地商店で販売できないか、という気持ちになりました。しかし、どの展示会に行かせていただいても「山のうつわ」の展示がなく、ご縁になるきっかけを作ることが出来ませんでした。
それならば、待っていても始まらない(展示会もない)と思い、個人商店を始めてから3年が過ぎようとしていた2025年の年末に、自分から直接連絡をさせていただき、今回菊地商店で「山のうつわ」シリーズを展開することが出来ました。
「山のうつわ」とは ~菊地的解釈(ブランド説明ではありません)~
単なるキャンプ用食器ではなく、「伝統工芸」と「ウルトラライト(UL)の思想」が融合した傑作と感じます。
【職人による手仕事】
・厳選された国産の「栓(セン)の木」を使用し、熟練した木地師(きじし)によって、ひとつひとつ木を削り出して作られている。
・精度が求められる「スタッキング(積み重ね)」の美しさは、職人の高い技術があってこそです。大・中・小の3つが、吸い込まれるように完璧に収まるのがすごいです。
【「木」だからこその圧倒的な機能性】
・断熱性: 熱いスープを入れても器が熱くなりすぎず、手でしっかり持てます。また、冷めにくいのも特徴です。
・口当たりの良さ: 金属特有の味やカチカチという音がせず、料理の味を損ないません。
・軽量性: 3つセットで約210gという驚異的な軽さ。登山者の負担を極限まで減らします。
【「道具」を「工芸」に昇華させたデザイン】
・フォルム: 内側のカーブはスプーンで最後の一口まで掬いやすく、洗いやすい設計。底面には指がかりが良いよう、わずかなアーチが施されています。
「山のうつわ」は、「軽く、美しく、使いやすい」という、アウトドア道具に求められる3要素を、日本の伝統技術で解決したプロダクトと言っても過言ではないですよね。
これは単なるウッドボウルではなく、山に持ち出せる『工芸品』ではないでしょうか!
みなさんもぜひ「山のうつわ」の世界観へ飛び込んでみてください!ワクワクを感じながら楽しい気持ちになると思いますよ!!
今回、菊地商店ではフルラインナップを取り扱います!
①山のうつわ
②山のうつわ DIsh
③山のうつわ demi
④山のうつわ バッグL
⑤山のうつわ バッグS
⑥山のうつわ CUP
⑦山のうつわ CUPスリーブ
⑧山のうつわ Spoon for Cook
⑨山のうつわ Spoon for Meal
⑩山のうつわ Spoon for Dry Food
※専用のBOX入りですので、ギフトにも喜ばれるアイテムですよ。
〈VIVAHDE(ヴィヴァフデ)〉ブランドオーナーの森澤さん
お店に伺い(今は休業中とのこと)、直接お話しを聞かせていただきました。
やはり「山のうつわ」シリーズは、一つの木材(栓(セン)の木)を職人さんが、削り出して作ることで繋ぎ目などもなく、綺麗なフォルムを出すことが出来ていました。
森澤さんは説明してくれる際に、常に笑顔で楽しそうに話してくれているのが印象的でした。やはり、プロダクトに自信がありこだわりを持っているからこそだと感じました。
また、削り出す木材を見せてもらいました。(画像2枚目)
ちなみに、1個の木材からうつわ1枚を削り出しています。「山のうつわ、「山のうつわdish」、「山のうつわdemi」ともに、スタッキングできる大、中、小の3つセットでありますが、それぞれ3つの木材から作り出しているからすごいんです。木材1個から3つを作り(削り)出しているのではありません!
さらに、「山のうつわDISH」の小サイズのみ、「山のうつわ」の蓋としてピッタリ収まるように内側底部分の角度を変えております。すごいこだわりですよね。流石だなーと感じるところでもありました。
こちらは、「山のうつわ CUP」です。こちらも拘りが面白いです。
森澤さんが嬉しそうに話してくれるんです。「飲み口に施した曲線は山稜を表しているんです。飲み口の口当たりの好みは人それぞれなので、気分に合わせてお好きな場所からお飲みください。お気に入りの山を探す楽しみを飲み口の意匠に込めました」面白い発想ですね。山の曲線=好きな飲み口探し、こだわってますね!
上部分のくぼみも持ちやすさを考えてのことだとか。デザインにもなってて、かっこいいですよね。。。
しかも、嬉しいのは、内側の目盛りは下が1合のお米(約180ml)、真ん中が1合の米を炊飯するのに必要な水(約215ml)、上は無洗米1合を炊飯するのに必要な水(約235ml)を量ることができるんです。
ハイカーやソロキャンパーにも嬉しい機能ですよね。ホントに素晴らしい。絶賛ですw
また、「山のうつわCUP」用に、別売りのレザースリーブもあります、レザースリーブを付けると取っ手付きのカップとしても使えますのでおすすめです。
最後に。。。
余談ですが、この鹿のオブジェ、森澤さんがご自身で皮剥ぎをされたそう。。。
かっこいいです。。。















