BEAMS

〈チャンピオン〉の別注リバースウィーブベスト

( Champion × BEAMS )

春先のインに即効の

ベストな選択とは

〈チャンピオン〉の別注リバースウィーブベスト

Champion × BEAMS

  • ライトなアウターの登板回数が次第に増えてくる春先。お洒落が楽しい季節ともいえますが、暖かさが増していけば、それにともなってインに見えるトップスの重要度も当然アップ。冬なら主役級アウターをガバッと羽織ってしまえばコーディネートが完成しちゃっていましたが、装いが軽くなればなるほどインのトップスの見える範囲も機会も増えちゃうもんだから気を抜けません。もちろんお気に入りのトップスを一枚覗かせるのも悪くはありませんが、欲を言えばお洒落の常套手段“レイヤード”くらいは取り入れたいもの。そんな春先のインを、肩ひじ張らずにさり気なく、それでいてちゃ~んとお洒落に見せてくれるのが、この別注リバースウィーブベストなのです!
  • WHY

    いい大人もいつもの感覚で

    フレッシュなキブンに

    春夏らしいライトオンスのスウェット生地を使ったチャンピオンのベストは、ビームスが型から起こした別注オリジナル。余計な装飾やプリントは加えずシンプルなデザインに徹し、肩は落としぎみに、アームホールは大きく設定することで今どきのゆったりリラックスしたムードを演出しました。フロントにカレッジロゴなんかが入っているとそれはそれで若々しいコーディネートが可能ですが、あえてプリントは施さず“C”ロゴは背面衿裏にあしらうことで、いい大人が羽織ってもサマになる落ち着きを優先させたんですね。とはいえボディは休日カジュアルには馴染み深いスウェットゆえフィーリングはいつも通り、なのにちょっと新鮮な着こなしが楽しめちゃうってわけ。気になる裏面は熱を溜めすぎない裏毛仕様で、さらに暖かくなってきても快適に過ごせちゃいます。

    ニッティング技術が進んだ今、ボディが極端に縮むことは少ないけれど、備わってないと物足りないのがリバースウィーブ。単純にうれしいよね(笑)。

    Vネックというのもポイント。通常〈チャンピオン〉のスウェットはクルーネックですから、実はコレ、すごく珍しいディテールなんですよ。

  • DETAIL

    懐深き“浅V” は

    どんな衿もどんとこい

    リラックス感のあるゆったりシルエットに加えて、もうひとつのポイントが首元にあります。衿型はインナーを覗かせやすいVネックながら、そのサイズは比較的狭め&浅めのいわゆる“詰まりぎみ”。衿が広い&深いと途端にゆるさが強調されすぎちゃうわけで、その点もこのスウェットベストは大人にふさわしい設計になっているんですね。リラックスシルエット&アームホール大きめだから今どきゆったりのトップスをインしても無理なく馴染んでくれますし、詰まりぎみのVネックはクルーネックやハイネック、BDやバンドカラーなどのシャツ、どんな衿型にもすんなりフィット。ブランド名のとおり、王者(=チャンピオン)のベストと言っていいでしょう。

    背面衿下にお馴染みの“Cロゴ”をオン。アウターを脱いだときにしか見えない位置取りにも大人の奥ゆかしさが感じられます。

( Staff Snap & Voice )

さまざまなスタイルにハマる、汎用性の高さが魅力です。例えば、コーデをワントーンでまとめても、素材で違いを出せるのがいい。王道のアメカジブランドの一枚なので、無骨のデニムとも好相性です!

長谷川 和孝(ビームス メン 渋谷)

シャツスタイルをカジュアルダウンしたいときに重宝します。たっぷりとしたシルエットなので、ワイドパンツともなじみます。レザーのアウターなどに合わせて、大人っぽい着こなしにも挑戦してみたいですね。

萩原 林太郎(ビームス 大宮)

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