BEAMS

レザーのローファー

( B:MING by BEAMS )

力の抜けた上品さが

好印象の決め手です

レザーのローファー

B:MING by BEAMS

  • 「遠足と通勤には必ず慣れた靴で」。多分、しおりの1ページ目にそう書いてあった気がします。理由としては、前者は長い距離を歩くからですが、後者は板についてないとキマらないから。改まった商談のときしか履かない重厚な革靴よりむしろ、軽妙なレザーローファーってところが、今どきのビジネススタイルに丁度いいんですよね。とは言え、軽やかさ最優先でキチンと感がないのも考えもの。そこで、革靴の品格とスニーカーの歩きやすさを兼ね備えたこの1足が最適“買い”というワケです。
  • CHECK

    あらゆる路面にも

    あらゆるシーンでも

    スベらない1足

    デザインは正統派ペニーローファーで、キメの細かいスエードは品行方正そのもの。そんなツラ構えとよく馴染んだブラックのソールに目を凝らしてみると、ローテクスニーカーで見慣れたゴムソールなんです。インソールもクッション性に優れた快適仕様で、外回りでも、作業用のカフェを探して歩き回るのも、どんと来い。あ、オンオフでの兼用にも底力を発揮してくれるであろうことも想像に難くありませんね。

    狂いの無いステッチのUチップ。スニーカーソールでありながら、本格ローファー顔負けの端正さ。

    すっきりと見えるヒールカップでかかとをホールド。歩きやすいことこの上なし。

( Staff Snap & Voice )

セットアップに革靴を合わせると休日には少しカタい印象ですが、スニーカー以上ローファー未満のこちらなら、上品さを保ちつつカジュアルダウン可能です。デート日ならインナーはトレンドのフォトTでキマり!

竹本 秀平(ビーミング by ビームス 商品企画)

大人顔のスウェードローファーかと思いきや、ラバーソールを採用しておりスニーカーさながらの履き心地の良さ!気負わず履けますし、カジュアルなコーディネートに上品さをプラスするのにもちょうどいい塩梅です。

藤尾 洸喜(ビームス プラネッツ 下北沢)

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