BEAMS

〈ジョン コンフォート〉のサテンタイ

( JOHN COMFORT )

結びやすいかどうか、

それが決め手

〈ジョン コンフォート〉のサテンタイ

JOHN COMFORT

  • 結婚式の二次会など、華やぎが求められるシーンでは光沢をたたえたサテン地の、かつ無地のソリッドタイが一本あると便利です。そもそもタイ選びにおいて柄にばかり目が行くようではまだ上級者とは認められません。では何が重要なの?って、それは素材です。素材次第で見た目の印象もずいぶんと変わるものですが、ここでフォーカスしたいのはそこから生まれる「結び目」です。いかにエレガントなノット(結び目)を作れるか、また作りやすいタイ地であるかということも、タイ選びにおいては重要だったりします。無論、結び方の上手い下手というスキル面の要素も介在はしますが、〈ジョン コンフォート〉の密に打ち込まれたシルクサテン生地ならそんな心配はご無用。しっかりしたウールの芯地もあいまって、多少腕に自信がなくとも綺麗なノットを結びやすい(嬉し~)。おまけにノットの下にもディンプルと呼ばれるくぼみが作りやすく、誰でもエレガントなタイ結びが可能になるってワケですね。
  • WHY

    胸元を品よく彩る

    シルクサテンの光沢

    〈ジョン コンフォート〉は英国の老舗タイメーカーで、2017年に再上陸を果たし、レジメン柄や構築的なカッチリとしたタイを得意とするブランドです。めでたいシーンの定番であるシルクサテンのソリッドタイにおいても、その特徴であるカッチリとした作りはプラスに作用し、マジに誰でもきれいなノットが結びやすい。もちろん最低限のテクニックは必要ですが、普段タイをしない人でもカンタンに美しい結び目を作ることができます。なかなか納得できる結び目にならず、洗面所の鏡の前で何度も何度もタイを結び直したことのある(というかいつもそう)人にとっては、驚き&歓喜の一本になるでしょう。そもそも締めやすいタイのほうが上手な結び方を覚えやすいですしね。

    どうですか、この美しいグラデーション。英国製のシルクサテンって、それだけでも触りたくなるでしょ。全8色展開。

( Staff Snap & Voice )

サテンの光沢がフォーマルなシーン華やぎを与えます。ベーシックだからこそ上質なものを選んでいただきたいです。

小林 順平(Brilla per il gustoディレクター)

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