BEAMS

キップレザーのベルト

( BEAMS F )

基本原則から踏みハズさない

“基本のキ”を選びたもれ

キップレザーのベルト

BEAMS F

  • 服装のカジュアル化が進みに進み、今日は「ベルトはハズシとして遊ぶ」「そもそもしない」という人が大半かもしれません。今やビジネスシーンでもそれで何とかなることが多いでしょう。でも。冠婚にまつわるシチュエーションなど、どうしてもベルトが必要な瞬間は必ずや訪れます。そこでアナタは初めて焦るのです。やべ、どんなベルトを選んだらいいの?って。だからこそ『“基本のキ”たる一本』であり、つまるところ絶対にハズさない一本が必要になるのです。
  • WHY

    フォーマルスタイルの基本は

    『靴とベルトの色を揃える』

    〈ビームスF〉のオリジナルベルトは、太さやデザインなど全てにおいてTHEベーシック。となればフォーマル使いにおいて気にかけるべき点は一つだけ、「黒いレザーシューズには黒の、茶のシューズには茶のベルト」という大原則。その点、少々ナマっぽい話ですが、1万円台前半という良心プライスも、黒・茶という基本カラー2色を揃えておくべき大人としては嬉しい限り。締めるところを締めてると言いますか、これぞセレクトショップオリジナル商品の鏡!と言ってよいでしょうか。

    ほどよい光沢のある素材感。腰を据えて付き合っていけそうな、汎用性の高さを誇る。

    ズシリと手応えのある真鍮製のバックル。主張は控えめながら、高級感は十二分。

  • DETAIL

    ベーシックだからこそ、

    素材の質が雰囲気を大きく左右

    ストイックなまでにベーシックを貫くデザインのベルトですが、素材は蘭・ダッチビル社のきめ細やかなキップレザーを使用。内側のヌメ革も含め、革の名産地たる姫路のタンナーで鞣された一級品です。余計なことをせずとも上質さがにじみ出ることが、仮に『名品』の条件であるとしたら、まさにそれに当てはまるプロダクトと言えるかもしれません。

    ザ・レザーベルトな意匠の剣先ながら、美しい仕上げとステッチワークに確固たる技術力を実感。つまりは信用がおけるってこと。

( Staff Snap & Voice )

「ベルトを買うなら、まずはコレ!」と言える、大人には欠かせないアイテム。冠婚葬祭のフォーマルスタイルからビジネスカジュアルまで、これ一本でカバーできます。無駄を削ぎ落としたエレガントな佇まいがいいですね。

伊藤 大貴(ビームス ハウス メン 横浜)

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