音楽の楽しみかた改革。
音楽は生活に欠かせないけど、もっと空気のように当たり前の存在であって欲しい。サックスプレイヤーとしての顔を持つ古屋はそう思うのです。それなら、どんなオーディオがいいのか。その答えは〈ソノス〉のスピーカーシステムであり、ポータブルスピーカー「ソノス ローム」。トップレベルの音楽プロデューサーたちが携わり、最先端の技術を開発しているスマートスピーカーブランドだからこそ作れたこだわりの音質と便利な機能によって、古屋の音楽に対する向き合い方も変わったみたいです。
部屋に馴染む計算されたデザイン。
数百枚あるCDの収納に困り果てている、古屋です。
ずっとオーディオにこだわっていますが、スピーカーやアンプ、CDにレコード……その主張たるやインテリアの中心。それが良かったんですけど、子どもが産まれるとそうは言ってられない。そんな時に登場したのが〈ソノス〉のオーディオシステムであり、部屋のどこでもアウトドアでも自然と馴染む住所不定な「ソノスローム」は、さりげない佇まいが衝撃でした。縦横どちらにでも設置できるし、ワイヤレスチャージャーも本体のデザインを害さないのがニクい。上下逆にしても読めるロゴも、こりゃ一本とられたなといった感じ。
アプリでシンプルに音楽を楽しめる。
専用アプリがこれまた便利。スピーカー本体が音楽ストリーミングサービスのアカウントを記憶するんですけど、同じWi-Fiに接続しているアプリを使えば、家族や友人とストリーミングサービスのアカウントを共有できちゃいます。本体が通信するので、いわばアプリがリモコンの役割。自分が使用していないサービスでも再生できるんです。
その他、アプリでは、複数の〈ソノス〉のスピーカーをグループ化してステレオ再生したり、イコライザーで好みに音を調節したりも。アプリひとつでシンプルにさまざまな機能を操れて、音楽をもっと楽しめちゃいます。
目から鱗が落ちるオリジナル機能。
なによりスゴイ機能はTrueplay™。独自開発の空間認識チューニング技術で、部屋に最適な音を自動で調整してくれるんです。これがホントに心地よい。ここにスピーカーがありますよ! なんて大袈裟なチューニングではなく、その空間のどこにいても最適な音をお届けします的なチューニング。どこに置いたか忘れるくらい。聴いていて疲れることはなく、ストリーミング配信で一日中聴いていられるようになりました。
そして、再生している音楽をほかの〈ソノス〉のスピーカーに切り替えられるSound Swapも「ソノスローム」独自のおもしろい機能。アプリを介さずともボタンを押すだけで簡単に音楽を他の〈ソノス〉のスピーカーに移植できるんです。