FEATURE

見た目はあのスエット!?
服好きに送る、
AKRacingの特別なチェア。

SELECTOR
清水 敬太(ビームス カスタマーエンゲージメント本部 エリアマネージャー)

決め手はファブリック!

清水 敬太

(ビームス カスタマーエンゲージメント本部 エリアマネージャー)

リモートワークが当たり前になり、快適なチェアは家の必須アイテムになりつつある。ただ、オフィスチェアやゲーミングチェアって部屋では浮いた存在になってしまって、せっかく好きなものに溢れた家も、それひとつで雰囲気台無しになることも。だから作っちゃいました、「AKRacing」のBEAMS DESIGNモデル。 清水さん、使い心地はどうですか?

POINT-1

アメカジなファブリック。

こんにちは、今年の3月に引っ越したばかりの清水です。

 

みなさん、チェアって何を使っていますか? かくいう私は、今年の3月に引っ越しするまでは部屋が狭いこともあり、リモートワークもゲームをするのもソファーの上。そして引っ越した現在、自分の書斎もでき、ついにチェアを導入しました。

購入したのが「AKRacing」のBEAMS DESIGNモデル。

 

いろいろ探し回ったのですが、服はアメカジ、インテリアはミッドセンチュリー好きの自分に合うものが本当に少ない……。けど、これは違ったんです。一番の理由は、そのファブリック。

 

某ブランドのスエットを思わせる杢グレー×ネイビーの刺繍。ゲーミングチェアによくあるスポーティな感じやオフィスチェア特有の事務感がなく、一方でラグジュアリーすぎないんです。この見た目であれば、自分の家に置いていても違和感ないし、他のインテリアとの馴染みもいい。こんなにアメカジなチェア、他にはないです。

しかも、カンガルーポケットだったり、タグなんかもついていて、その見た目は、どの角度から見ても完全にカレッジもののスエット。ちなみに素材は日本製のコットン100%です。

 

服好きで、インテリア好きなビームスだからこそ辿り着いたこのデザイン。自分の会社ながら、さすがだなと思っちゃいました(笑)。

POINT-2

服好きも納得のデザイン。

私の書斎は衣装部屋でもあるんです。大好きな服だったりスニーカーが山積みになっていて、これからはスケートボードのデッキだったり、お気に入りの本なんかもレイアウトしていく予定。とにかく、この部屋は自分の好きなもので埋め尽くしたい。

 

そうなったときに、チェアも妥協したくない。しかも、ただでさえ存在感のあるチェアが真っ黒であったり、革張りとかだと、めちゃくちゃ圧迫感が出てしまう。チェアひとつで雰囲気が一変してしまいます。

それと、私はヴィンテージのカレッジスエットが好きで、コレクターではないけれど結構な数を持っています。なかでも、杢グレーのボディにネイビーの刺繍という組み合わせが一番多い。なぜ、その色の組み合わせが好きなのかというと、なんにでも合わせやすいから。ブルーデニムもスラックスも、どんなパンツを合わせても様になる。

それと一緒で、「AKRacing」のBEAMS DESIGNモデルチェアも、いろんな部屋に合わせやすいと思うんです。

POINT-3

ゲームも仕事も捗る最高の座り心地。

最後に、大切な機能面の話を。

 

ゲーミングチェアのトップランナーである「AKRacing」のものだから、とにかくずっと快適に作業ができます。

 

まず、私はゲーマー(プレーするのは主に「エーペックスレジェンズ」)なので、やっているときはずっと座りっぱなし。昨日も飲んで帰ってきたあとに、朝まで5時間ぶっ通しでやっていました(笑)。これまではソファの上でやっていたので、そもそもそんな長時間のプレーは無理だったのですが、こいつが家にやってきてからは何時間プレーしていても腰や首が痛くならない。

その理由は、腰と首の部分のパット。これがあることによって、ずっといい姿勢でいられるんです。背面も高く設計され頭をもたげることもできるから、首も疲れません。それからゲーマーにとっては肘置きも大事。これがあるのとないとじゃ、腕の疲れ方が全然違います。椅子の高さはもちろん、肘置きの高さも調整できるのは、痒い所に手が届いている感じがしますね。

最近だとリモートワークも多いですが、このチェアは一日中仕事をしたあとも、疲労度も違います。立ち上がる頻度も確実に減っていて、仕事もこれまで以上に捗っています。これ、ホント。

もうひとつ、私のお気に入りの機能が、背面がクルマのシートみたいに倒れるところ。ちょっと疲れたときはフラットにして、休憩モードにもできるんです。こうして仕事の合間に本を読んだり、iPhoneを見たり、仮眠をしたり。この機能は他のメーカーのチェアだと、なかなかない。

 

この時代なので、チェア難民はたくさんいると思います。特に服やインテリアが好きなら、以前の私と同じような悩みを持っている人は少なくないはず。そんな方にこそおすすめしたい一脚です。これを買っておけば、間違いないです!

( INFORMATION )

公式サイト:https://www.akracing.jp/

AKRacingは究極のゲーマー用チェアを目指し、カーレーシングシートの技術に裏付けられた先進的な設計を取り入れたプロフェッショナル仕様のチェアブランドです。

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( PROFILE )

2年で
約900時間プレイ。
清水 敬太
(ビームス カスタマーエンゲージメント本部 エリアマネージャー)

1982年生まれ、埼玉県出身。2006年にビームスへ入社。大宮や新宿の店舗スタッフ、商品部を経て、2024年3月から原宿を中心とした9店舗のエリアマネージャーに就任。学生時代はバスケットボールにに打ち込んでいたため、ゲームにハマったのはここ最近。きっかけはNintendo Switchの『あつまれ どうぶつの森』。

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