FEATURE

ブリーフィングの3WAYバッグは、
細部にまで妥協なき
オールラウンダー。

SELECTOR
佐久間 直樹(BEAMS PLUS バイヤー)

BRIEFING × BEAMS PLUS 3WAY BAG

見た目も使い勝手も
こだわって選びたい。

佐久間 直樹

(BEAMS PLUS バイヤー)

*こちらの商品の販売は終了しております

常日頃、荷物が多い人が持つべきバッグとは。バッグひとつ取ってもその人のスタイルが表れるもので、“とりあえず”で選ぶと手抜き感が浮き彫りに。仕事の時もオシャレをする時も、チョイスに油断できない存在なんです。出張や取引先との商談が多く、愛用品に対するこだわりが強い佐久間が選ぶのは、〈ビームス プラス〉が〈ブリーフィング〉に別注した3WAYバッグ。ビジネスシーンから休日までを網羅するデザインと機能は、毎日に欠かせないインフラレベル!?

POINT-1

アレコレ詰め込める大容量

パソコンや着替えや身だしなみグッズなど、佐久間の手回り品は多め。でも、しっかり収納できる大容量。

ラップトップPCとステーショナリーなどをまとめて収納できるリポーター13(左 ※2022年3月発売予定)や、ポケットを拡張できるDT ポーチ(右)といった、3WAYバックの引き立て役になるようなアイテムを別売りで展開。収納力をカスタマイズできます。

もともと〈ブリーフィング〉には3WAYバッグがなく、15年以上前に〈ビームス プラス〉が完全別注して誕生しました。

仕事も休日も、荷物が多めの佐久間です。商談ではサンプルを受け取り、出張では現地のショップで買い物をする。そして休日は趣味道具を持ち歩くから、日常的に大きなバッグは欠かせません。そんな僕の相棒は、〈ビームス プラス〉×〈ブリーフィング〉の別注3WAYバッグ。お互いの設立初期からコラボレーションを続けている、歴史あるバッグです。

 

まず便利なのが、180度開口するメインコンパートメントに仕切りがないので無駄なく収納できて、取り出しやすいこと。ポケットで区切られていると使わないスペースがあって、実際の容量以上に小さく感じちゃうなんてことはありません。小物は好みのポーチで小分けすればいいし、そのほうが自分らしく使えますので。バッグに使われるのではなく、使うのです。

POINT-2

芸が細かい嬉しいディテール

バッグ本体とストラップを繋ぐスタビライザーは、体にフィットして重さを軽減。

フロントポケットに内蔵するオーガナイザーは、使い方によって向きを変えられて便利。

ミリタリーウェアよろしく、タグは表面ではなく裏面に配置。カラーリングもグッとくるポイント。

3WAYバッグでは簡略化されがちな部分も〈ブリーフィング〉は本気。バックパックのストラップには重さを軽減させるスタビライザーが搭載されていて、ショルダーバッグのストラップに重厚な金属パーツを使っていたり、接合部の耐久性が高かったり。細部まで手を抜かない〈ブリーフィング〉のこだわりに感服です。

 

もちろん、別注ならではのこだわりも満載。ミリタリーアイテムがタグが裏側に付いているのを踏襲してか、ビームス プラスの別注アイテムは表にタグが見えない配置に。ミリタリーを背景に持つ〈ブリーフィング〉と〈ビームス プラス〉らしい仕上がりですね。ちなみに別注カラーのネイビーは、アメリカ空軍のフライトジャケットをイメージしています。そして、フロントポケットに面ファスナーで取り外せるオーガナイザーを装備。トート&ショルダーの横型、バックパックの縦型でオーガナイザーの向きを変えられるようになっていて、使いやすさを考慮しているのです。

POINT-3

オンオフ問わずに変幻自在

機能性とデザイン性を両立した別注3WAYバッグは、あらゆるシーンで活躍する優等生。通勤はバックパックやショルダーで持って、取引先と会う時はきちんと手持ちにする。出張の時にはトロリーバッグと併用しながら、荷物をさっと取り出せるようにショルダーで。アクティブに過ごす休日にも、バックパックやショルダーはぴったりです。個人的には、大好きなミリタリーを取り入れたコーディネートに合わせていますが、ネイビーはどんな着こなしにも合わせやすいので、誰でも悩むことなく使えますよ!

( INFORMATION )

米軍用装備の製造を請け負うファクトリーで、ミルスペックをクリアした素材・縫製技術を用いて制作されるバッグブランド。

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( PROFILE )

40年代~現代までの
ミリタリーが好き!
佐久間 直樹
(BEAMS PLUS バイヤー)

サラリーマンを経てビームスに入社。ビームス プラス原宿のスタッフで経験を積み、2021年からビームス プラスのバイヤーに就任。ヴィンテージをはじめ、ミリタリーやアウトドアブランドを好んでいる。テニスで汗を流す休日を過ごし、最近はカメラも趣味に仲間入り。

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