FEATURE

ネットでポチるだけ。
今年の母の日ギフトはF. [éf]の花束で。

SELECTOR
松下 圭(ビームス クリエイティブ プロデューサー)

F. [éf] BOUQUET

かれこれ20年以上、
母の日に花束を贈り続けています。

松下 圭

(ビームス クリエイティブ プロデューサー)

*こちらの商品の販売は終了しております

「頑張っているお母さんに、もちろん感謝はしてる。でも、面と向かって気持ちを伝えるのはちょっと…」。わかります、その気持ち。そんなときのために、母の日があるんです。母へのギフトのために、頭を悩ますあなたを想像するだけで、母というのは嬉しいもの。なかでも、やっぱり花がいい。その刹那の美しさが、母の心にぐっとくるわけです。今回はビームスでも三本の指に入る(と思っている)、わたくし松下が、とっておきのギフトを教えます。忙しいあなたにもぴったりな、「F. [éf]」の花束の魅力をどうぞ。

POINT-1

エビデンスあり!? やっぱり花束ってうれしい。

中学3年生から38歳になる今年まで、かれこれ20年以上、母の日のギフトを欠かしたことがないんです。ギフトは決まって花束。カーネーションからはじまって、大人になったいまは仕事終わりに近所の駅で花束を買って渡しています。

過去に母親に贈ったお花の数々。最寄り駅で買ったものもあれば、ちょっと背伸びして買ったものも。

過去に母親に贈ったお花の数々。最寄り駅で買ったものもあれば、ちょっと背伸びして買ったものも。

別に花束じゃなくてもよくない?って話もあります。ファッション小物とか、食べ物とか。なので、ビームスにいるママたちに、実際何をもらったらうれしいかのアンケートをとりました。その結果がこちらです。

2位と大差をつけて、1位がお花。自分、間違ってなかったっす!

>>ランキング詳細はこちら

 

そこで考えました、なんで花束をもらうとうれしいのか。たぶん、花を選んでいる時間って、母のことしか考えていないからなのかなって。どんな花が好きだったっけとか、どんな色が好きだったっけとか。花言葉なんかも考えたりして。そのことがきっと、母にも伝わるんだと思うんです。

 

でも、正直な話、花束を買うのは面倒。忙しい合間を縫って、店舗で選ぶのは意外と大変。しかも母の日シーズンはお店も混んでいて、待たされたりなんかして。そんなときに勧めたいのが「F. [éf]」の花束です。

POINT-2

ビームス色の花束、揃ってます。

「F. [éf]」とは、オンラインのお花屋さん。「物語のある花束を、贈ろう。」をコンセプトに、2019年にスタートしたサービスです。花束のデザインを監修してくれているのは、東京・祐天寺にある「figue」という実店舗のお花屋さん。

 

で、です。コンセプトにもある「物語」。物語のはじまりは、注文した商品が届くところから。といっても、届くのは白い段ボール。

一見すると何が入っているかわからない、ちょっとおしゃれな段ボール。ミシン目に沿って、ペリペリと段ボールを剥がしていきます。この体験も「F. [éf]」さんならでは。ドキドキが高まっていきます。

そして、まるで本を開くようにダンボールを開いたら、花束がお出迎え。箱のまま渡すのはそれはそれで素敵だし、もし、サプライズでジャストタイミングで渡したいなら、事前に会社に送ってもらって、ダンボールを開封し、オプションでつけられる手提げ袋(¥300)に花束を入れて自宅に持って帰るのもよし(自分は母と同居しているので会社に送ってもらいました)。

 

それと、花を渡すときってやっぱりこっぱずかしい。ぼくも渡すときは母の目を見ず「はい、コレ!」くらいなもんです(笑)。でも、それだと思いは届きづらい。だからこそうれしいのが、このストーリーカード。

口では言えないけれど、自分の想いは、このストーリーカードが代読してくれる。もちろん手書きで書くのもありで、奥さんにあげるときなんかは、子供にメッセージを書いて渡すのもいいですよね。

そして、今回は特別に、B印MARKET限定の花束を用意してもらっちゃいました。ビームスのコーポレートカラーであるオレンジのガーベラが花束の中央に鎮座し、包装紙もビームス色。ぼくの母もビタミンカラーが好きだから、ちょうどいい!

POINT-3

一輪で贈るのもアリだと思う。

今年の母の日は、「F. [éf]」史上初の取り組みで、ビームスの対象店舗(ビームス ハウス 丸の内・ビームス 二子玉川・ビームス 吉祥寺・ビームス 武蔵小杉)で一輪での販売もあります。タイプはカーネーション、ガーベラ、バラ、アルストロメリアの4種類。

(*お花が無くなり次第販売終了となりますのであらかじめご了承ください)

 

花束はもちろんいいんだけど、一輪だからこそ、花言葉の思いがぐっと強くなるし、飾るときもスペースを取らない。値段がお手頃なのもポイント高いです。

 

というわけで、今年の母の日は、ぜひみなさん、お母さんに「F. [éf]」のお花をあげてみてください。絶対に喜んでくれるから!

( INFORMATION )

物語のある花束を、贈ろう。

 

花束を贈ろうとする、そのとき。
無限の組み合わせの中から花を選ぶのは、
たしかにとてもむずかしい。

なぜ、この花たちを選んだのか。
散りばめられた花言葉に想いを込めて、
ひとつの物語とともに大切な人に贈りたい。

F. [éf] はストーリーから花を選ぶ、
花束のブランドです。

散りばめられた花言葉や込められた想いが、
ひとつの物語を織り成します。

大切なひとに手渡した、そのとき。
そこからはじまる話に花が咲き、
ひとつの花束で、ふたりが笑顔になれるはず。

いま、花束の選びかたが変わろうとしています。

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( PROFILE )

女手ひとつで育ててくれた母は
マジで偉大なんす。
松下 圭
(ビームス クリエイティブ プロデューサー)

1984年生まれ、東京出身。2008年に新卒で入社。販売員を務めたのち、プレスを経て、現職に。趣味は釣り、野球(元高校球児。高校時はキャプテンで1学年下が甲子園へ)、ゴルフ。最近は仕事と家族サービスでプライベートの時間がないなか、空いたちょっとの時間で『Netflix』を見る日々。

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