あつまれ!台所の名脇役たち!

料理と食事が待ち遠しくなる
デザインキッチン雑貨5選

キッチン偏差値の向上、間違いなし。

食事は毎日の最大の楽しみ。外食との距離ができてしまった昨今、おうちごはんは家族や恋人、友人との団欒の場となり、お腹も心も満たすかけがえのない時間となりました。 最近は、キッチンに立つ機会が増えた人もきっと多いことでしょう。でも、使うものはいつも一緒で、時折代わり映えのしない景色に退屈になったりしませんか?毎日使うモノだからこそ、気分をアゲてくれるものを選びたいですよね。 そこで、今回は料理が大好きなスタッフと雑貨バイヤーに集まってもらい、彼らの審美眼でキッチンやダイニングを彩るポップなアイテムを厳選してもらいました!

デザインキッチン雑貨アワード★No.1

heliosの魔法瓶

No.1

猫の手を借りてポッとひと息

  • 自宅で温かい飲み物を注ぐときや手元におかわりを用意しておくとき、どうしてます? 私、コーヒーが好きなんですけど、都度淹れては洗い物をするのはもったいないなと思って。

  • heliosの魔法瓶は便利ですよ!家でお茶するときやお酒を飲んだあと、これにハーブティーを入れたりしてるかな。可愛いポットからカラダに優しいハーブティーを注ぐと、友人たちは毎回喜んでくれますね。

  • heliosは1909年、ドイツ生まれの老舗メーカーです。ガラス製だから味映りの心配もないし、僕も在宅ワーク中には紅茶を淹れてデスクの上に置いています。

  • デザインも置くだけで絵になりますね。冬のホームパーティーではホットワインやホットサングリアを入れたくなりそうです!

デザインキッチン雑貨アワード★No.2

BEAMSのロゴエプロン

No.2

エプロンも“育てる”時代

  • エプロンを巻くと「よし、お料理タイムだ」って、ユニフォームを着たみたいにちょっと気合いが入りますよね。

  • わかります!(笑)初代BEAMSの復刻ロゴエプロンはヴィンテージ風のデザインだから、キッチンにかけておくだけでも様になるし。

  • 料理するときについた染みや油が生成色と相まって、どんどん雰囲気がよくなっていくのも嬉しいんですよね〜。

  • 厚手のコットンだからガシガシ洗えるのもエプロン選びの重要なポイントかも。あと、腰巻きタイプもいいけど、洋服を汚れから守るために胸当てタイプなのも必須ですね!

デザインキッチン雑貨アワード★No.3

STUART GARDINER DESIGNのミトン

No.3

キッチンが賑やかになる元気印

  • キッチンって無機質だったり、インダストリアルな質感になりがちだけど、このミトンは存在感抜群で、引っ掛けておくといいアクセントになるんですよね。

  • 私はオーブン料理もよく作るので、安全性も考慮すると両手でちゃんと掴めるタイプがいいんです。

  • 新居祝いや誕生日のプレゼントにも渡したいですね!お皿やカトラリーは定番だし、 キャッチーなミトンなんて気が利いてるかも。

  • もらう側も気負いしない感じがして、喜ばれること間違いなしですね!

デザインキッチン雑貨アワード★No.4

Bee's Wrapのエコラップ

No.4

サランラップもサステナブル!

  • 毎日料理をしていて一番気になるのがゴミの量。これからは、サランラップもエコの時代です!

  • 僕もこのアイテムに出会って、ラップも再利用できることを知りました。

  • 食器用洗剤などはメジャーになりましたが、ラップも同じく登場頻度が多いので、誰でも家で簡単に始められるサステナブル活動が広まると理想的ですね。

  • 私は直接口にする食材は通常のラップを、料理を冷蔵庫にしまうときや皮付き食材にはエコラップを、というスタイルで使い分けをしてます。サンドイッチ用も持っていて、個人的にはシリコンタイプよりもビーズラップ派です!

デザインキッチン雑貨アワード★No.5

BENGT & LOTTAのセルロースふきん

No.5

優しく拭ける北欧発のエコワイプ

  • この水切りスポンジワイプは雑貨バイヤー陣イチオシのアイテムです。愛くるしく、異国情緒溢れるデザイン、可愛くないですか?

  • 可愛いです!料理って作って食べるまではいいんですけど、後片付けはどうしても億劫になりがちで…。だから、可愛いアイテムがあると、背中を後押ししてくれるんですよね!

  • 日本は北欧家具を使っている人が多いから、空間とデザインの相性も◎。吸水性、速乾性に優れたセルロースでできているので、衛生的にも嬉しいです。

  • 天然素材100%だから、ガラスや漆器などデリケートなものも拭けますよ。好きな大きさにカットもできるので、最後まで余すところなく使ってあげてください!

( PROFILE )

  • 桑原 優季
    (BEAMS PROMOTION)
    お酒と食べることが大好き。得意料理は、ローストポーク、つくね、肉じゃがなど。また、最近はお菓子づくりにハマっており、スパイスケーキ、タルトの精度も日々向上中。
  • 久保田 京香
    (BEAMS ONLINE STAFF)
    アクティブな趣味と並行して料理をこよなく愛し、食器やキッチン用品、レシピ本や調味料の収集癖も。フレンチトーストから茹で卵まで卵料理には自信アリ。
  • 若山 侑大
    (bPr BEAMS BUYER)
    給料のほとんどをBEAMSへ還元してしまうBEAMSラバー。最近の趣味は読書、ジャズ、立ち食い蕎麦という雑食系男子で、断髪でイメチェンも完了。得意料理は旨味が染み込んだ豚バラ大根。
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