〈ハイドロフラスク〉の
クーラーカップ 12oz

SELECT by TAIRA / KIKUCHI / HAGIWARA

B-JIRUSHI MARKET AWARD ー No.001

BEMASに並ぶたくさんのアイテムの中から、特別にオススメしたい逸品だけをピックアップ。アウトドアシーンで大活躍中のスタイリスト平健一さんを迎えて、外遊び大好きな3人組がホンネで選んで語り合います!

私たちが選びました!

SELECTOR

  • アウトドアの
    醍醐味とも言えるアレ。
    やっぱキンキンが
    うれしいですよね!

    平 健一

    Stylist

  • ちょっとした工夫で快適になる
    サスガの機能性にやられました。

    菊地 延

    BEAMS Customer experience / 個人商店オーナー

  • 見た目がカワイイし、
    カラバリも豊富。
    だから家族みんなで使いたくなる。

    萩原 聡子

    BEAMS MACHIDA staff

<Hydro Flask> Cooler Cup 12oz

仲間とのカンパイも、朝のコーヒーも。
“格別”をサポートする画期的ボトルクーラー。

平 :  いきなりですが、自然の中で飲むお酒ってなんであんなにオイシイんでしょうね? フェスでもキャンプでも、ついついたくさん飲んじゃう。
萩原 :  わかる〜! グイグイいっちゃう。私の場合、お酒を美味しく飲むためだけにわざわざキャンプに行っている説まであります(笑)。
菊地 :  家や街中で飲むのと全然違って、ホントに不思議だよね。まさに格別。太陽をばーっと浴びて昼間からいただくキンキンのビールやレモンサワー……、サイコーです。

特に夏は、ビールを飲むためにキャンプに行くようなもの。この正直な気持ち、皆さんもわかりますよね……。

平 :  そうそう。でも、その“キンキン”が意外と難しかったりするわけで。この「クーラーカップ 12oz」を最初に使った時はビックリしましたよ。飲み物を容器ごとセットするだけで、冷えが長持ちする。ぬるくなりにくい。〈ハイドロフラスク〉はタンブラーの方が有名かもしれませんが、こっちは隠れた名作でしょう!

機能的でデザインもクールな、アメリカ・オレゴン発祥のハイドロフラスク。
水筒などでも評価が高く、実際に使っている人が本当に多い。(平)

菊地 :  缶でも瓶でもそのまま入れられる手軽さがいいですよね。付属するシリコンスリーブがしっかりホールドしてくれるから、カップから中身が落ちにくいのもポイント。アクティブなシーンで頼りになる保冷ボトルクーラーです。

萩原 :  デザイン的にもカワイイし、自分好みにドレスアップしたテントサイトにちゃんと寄り添ってくれるんですよ。瓶や缶のお酒をそのままドン!って置いておくよりも、お気に入りのルックスで揃えた方がやっぱりテンション上がりますよね。

平 :  しかも、シリコンスリーブを外せばタンブラーとしても使える2-WAY仕様。保冷だけでなく保温効果もあるから、冷え込んだ朝に温かいコーヒーを飲むのにも最適です。外したスリーブは底にセットすることで、テーブルから滑り落ちにくくもなりますし。
菊地 :  え? あ、ホントだ! ずっと使っているのに、今までスリーブを底につけたことがありませんでした……。これはすごく便利ですね。外したままで失くす心配もないし。

滑り止めのシリコンスリーブも2-WAYに対応。
実はこれ、知りませんでした。すごく便利!

萩原 :  ステンレス製なのに飲み口のエッジが鋭くなくて、すごく飲みやすい。これなら小さい子供も安心して使えるし、カラバリも豊富だから家族全員分揃えたくなります。
平 :  色の種類が豊富だから、自分のカラーを決めることで他の人の飲み物と混同しなくなるという二次効果もありますよ。僕は、家族用と友達用で全部色を変えて持っていくことが多いです。

菊地 :  本体はもちろんスリーブもカラーごとに表情が違うから、いくつか買って自分好みのコンビに付け替えるのもいいかも。楽しみは膨らみますね。

隠れた名作!

いくつか買って
自分好みのアレンジしてもいいかも。

小さい子供も
安心して使える!

Cooler Cup

Hydro Flask

¥3,520 (inc.tax)

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PROFILE

  • 平 健一

    Stylist

    2001年に文化服装学院スタイリスト科を卒業。その後はスタイリストのシガアキオ氏に師事し、2007年に独立。雑誌や広告でのスタイリングのほか、企業のブランディングやコラボアイテムのプロデュースなど幅広く活躍するアウトドア業界のキーマンだ。独自のセンスと自らの使用感に基づくモノ選びは、多くの支持者を獲得。2023年10月には地元・山形に温泉キャンプ施設「ござったな」をオープン予定。

  • 菊地 延

    BEAMS Customer experience / 個人商店オーナー

    1992年にアルバイト入社し、数店舗の店長を経験したのちに、店舗の販促業務、オンラインショップの運営を経て、現在はCE本部CXデザイン部に所属。アウトドア全般が好きで、中でもサーフィンは25年以上続けており、キャンプについては自身がイベントを主催するほどである。また、会社公認のキャンプ部の部長も務める。キャンプのある生活を通じて、みなさまにハッピーを届けたいです!

  • 萩原 聡子

    BEAMS MACHIDA staff

    2015年に入社し、ウィメンズのプレス業務を担当。現在は店舗スタッフとして活動する。入社直前からキャンプに興味を持ちはじめ、入社後にその熱が一気に加速。今では登山好きな夫と、0歳の頃からキャンプに連れて行っていたという5歳の子どもと一緒にファミリーキャンプを楽しんでいる。マイブームはテントサイトでのクレープ作り。ちなみに、生地の食感はしっとり派ではなくパリパリ派。

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