FEATURE

私が3WAYのネックピローを
手放せない理由。

SELECTOR
堀 麻衣子(オウンドメディア課)

BANALE
OMNI PILLOW

移動、仕事、
キャンプにも。

堀 麻衣子

(オウンドメディア課)

街には外国人たちが戻ってきてくれて、仲良いあの子は海外の様子をSNSでアップしてる。完全に旅・行・解・禁です! 旅のお供といえばネックピロー。そう、ウトウトしたときのグラグラの首を解決してくれるアレです。で、旅行から遠ざかっていたこの数年で、ネックピローも大進化。特に〈BANALE〉のネックピローが、ホントにすごいんだから。

POINT-1

最高の触感で超コンパクトになる。

飛行機だったり、新幹線やクルマだったり。きっと、従来のネックピローの使うシーンと言えば、移動のとき。でも、私がめちゃくちゃ気に入っている〈BANALE〉のネックピローは、そんな枠におさまらないです。なんたって3WAYですから!

3WAYの使い道の前に言いたいのは、とにかくこのピローは触感が最高ってことと、携帯性にも優れているということ。

触感はモニュモニュです。ずっと触っていたくなっちゃう。いわゆる低反発なんですが、それよりもしっとりしていて柔らかい。

それと、低反発のネックピローの多くは嵩張るもの。移動のときはいいけれど、収納時は無駄にスペースをとってしまいます。ただ、〈BANALE〉のネックピローであればそんなことはありません。折りたためば超小さくなるんです。このくらいに。

だからスーツケースの収納スペースも圧迫しないし、会社に持ってくるときもどんなカバンにだって入れられる。カラビナでひっかけることもできちゃいます。

POINT-2

キャンプのお供にも最適。

私は〈BANALE〉のネックピローを、よくキャンプに持っていくんです。移動のときもお酒を飲むときも、就寝時も、キャンプをする日は朝から夜まで、お供してくれています。

まずは移動のとき。だいたいクルマで向かうときは夫が運転手で、私は助手席でJ-POPをひたすら全力で歌っているか、〈BANALE〉のネックピローを使って寝ているかのどちらか。モニュモニュの触感が安心できて、本当によく眠れるんです。

いざキャンプが始まれば、ピローをトランスフォームしてあげて座布団がわりに。

キャンプチェアってクッション性がないしお尻が沈み込んでしまうから、すぐ腰とか背中が痛くなっちゃうけど、これをひとつ挟むだけで座り心地が格段に上がります。

寝るときには、座布団状になったところから一回折りたたんであげて、枕にして使っています。これまでは空気で膨らませる枕を使っていたのだけど、寝返りをうつと空気が寄ってしまうし、高反発すぎてうまく眠ることができなくて。このネックピローは沈み込みも程よいし、触感もいいから、超熟睡できてます。

POINT-3

デスクワークでも超使える。

最後にもうひとつ。このピローは、会社でも結構使える。

私はよく、大振りのアクセサリーを腕につけることが多いんですが、その状態でPC作業をするとアクセサリーが机に当たってしまって、うるさいし作業もしにくい。そんなときにもこれひとつあれば、そんな悩みも解消してくれます。

ランチが終わったあとなんかにスマホを見るときもピローを敷いて。写真で見るより数倍快適なので、ぜひ試してみてください。

あと、洗濯もできるからいつでも清潔。

3WAYのネックピローは移動のときだけじゃなく、どんなシーンにも使える本当に優秀なアイテム。買ったら最後、もう手放せないです。

( INFORMATION )

2015年にイタリア・ミラノで誕生したライフスタイルブランド。機能性、スタイル、革新。この3つのキーワードをコンセプトに、ユニークなプロダクトを世に送り出しています。

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( PROFILE )

お酒が生き甲斐♡
堀 麻衣子
(オウンドメディア課)

1983年生まれ、東京都出身。2018年入社。ビームス クリエイティブ オウンドメディア課 兼 ビジネスプロデュース部に所属し、自社のメディア運営に携わる。趣味はお酒を飲むことで、ビールから日本酒まで、すべてのアルコールをこよなく愛する。自宅には安いものから高級なものまで、酒瓶がずらり。休日ともなると朝早くから酒の肴を仕込み始め、昼過ぎから飲むことも。お酒のおいしい土地を訪ねる旅も大好き。

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