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こんなモノ待ってた!!
と 思わず膝を打った
〝効く“タオル

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光木 拓也 (Begin Producer)
近頃
‟育毛”を始めました♪

光木 拓也

(Begin Producer)

写真上はミツキが仕事に出かける際の“これさえあれば”……

財布に&手帳にペン、カードケース。

スマホにipodがありますからね、これさえあればこと足りる。

あとね、ここ数年、歳をとったからなのか、汗をかく量が半端なくてね……

尻ポケにINしていたバンダナでは吸水力に欠けるからタオルハンカチが不可欠!

猛暑が当たり前となった気候のせいもあるけれど、

こうして原稿の締切に追われてかく冷や汗や脂汗……etc.笑

しかも二枚……一枚じゃすぐ汗でびっしょりになってしまって足りないのだ。

これまで、携帯するのは吸水性バツグンのタオルハンカチと決めていた。

 

が、ひとつ悩みが……

それは汗でびっしょりになったタオルハンカチが臭うのだ(涙)

今まではそれほど気にならなかったんだけどね、これが加齢臭ってやつなのか(苦笑)

どうにかしたいな~と、日々、小さな悩みを抱えていたのです。

そんな状況下で出会ったのがこの『ピエクレックス』のタオルだったのだ!!

単色のべーシックなデザインも定番原理主義のミツキにはブッ刺さったんですが、

このタオルに付いたタブ、ブランド名でもある『PIECLEX(ピエクレックス)』とはハイテク繊維の名前を指す。

電子部品の研究で世界的に名を馳せる『村田製作所』と

繊維開発の雄、『帝人フロンティア』が共同開発したスーパー素材なのだ。

で、どんな繊維なのかをわかりやすく40字で説明すると、

「生地が伸縮することで自らが電気を発して、抗菌作用を発生させるハイテク繊維。」

メインとなるコットンに『ピエクレックス』の繊維を交織することで

気持ちのいい肌触りに加え、使えば抗菌タオルにヘーンシン!

人の動きを電気エネルギーに変えて抗菌効果を得る……

抗菌剤などの薬品を一切使わずに、使用時の伸縮で抗菌作用をナチュラルに作り出すのだ。

今シーズンは『ピエクレックス』のタオルを愛用していますが、

いろんな汗でびっしょりになっても、清潔感をキープ!!

その抗菌効果はミツキのオスミツキ!

日々の小さな悩みを、コイツが根こそぎ解消してくれたのであーる。

 

というわけで――

ミツキ的には不可欠なシン・ベーシックとなった『ピエクレックス』のタオル。

日々携帯するタオルハンカチに加え、日々使う自宅のタオルも総入れ替えしました。

シャワーのあと、なかなか毎日洗うこともできず、

ハンガーにかけて自然乾燥、2日に一度のペースで洗濯しながら使っていたから……

でも、この『ピエクレックス』の抗菌タオルのおかげで、

とても衛生的なタオルライフを手に入れることができたのであーる。

 

――で、最後にひとつインテリアテクニックを。

このテクニックに気付かせてくれたのが、

近代建築の三大巨匠のひとり「フランク・ロイド・ライト」。

20代の後半、氏の自邸を見るためにアメリカ・シカゴのオークパークという街を訪れた際、

独特の和洋折衷の世界観、モダニズムに心酔し、記念に一冊の洋書を買った。

その洋書にくまなく目を通しているときだった……

ん?! こうすればいいのかーーーーっ!!

同色のタオルが整然と収納されているサマを見て、“目から鱗が落ちた”――。

写真下がそのページ。

ミツキの中でこのビジュアルが何に繋がったのかといえば、インテリアの悩み……

それは、どうにもこうにも雑多感が出てしまう自宅の洗面所……

生活感を払拭する解決策が途端に見えたのであーる。

それから個人的に実践し始めた、ブランドもサイズもカラーも揃えれば、

途端にお洒落になるという、誰でもできちゃう至極簡単な術。

乱雑に積み上げられた粗品やお中元、

その時々に気に入った色柄を買い足したがゆえの一貫性のなさが、

洗面所がイケてないスペースとなる、最も大きな原因だったのだ。

洗面所からドレッシングルームと早変わりする簡単なテク、

その昔、雑誌Beginでもインテリア特集で“タオル統一巻き”として紹介しましたね。

“カラーを揃えてくるくるッと巻いてあげるだけ~♪”で、

ご覧のように消耗品のタオルがインテリアのように見違える!

能ある鷹は爪を隠す、とはよく言ったものですが、

“人の動きを電気エネルギーに変えて抗菌効果を得る……”という

スぺシャルな機能性があることをなんてこれぽっちも感じさせない、

“これ見よがし”ではないデザインは、

ベーシックな単色&シンプルで、タオル界のオックスフォードBDと形容すべきだろうか。

モノについてはこちらで詳しく触れていますが、

日本の最も歴史あるタオルの産地、大阪・泉州有力ファクトリーで生産、

程よく肉厚感があって、ふわりとした弾力の中にしっかり感もあって……

高機能であるのに@1800円というフレンドリープライス!

10枚揃えてもU-2万円、でいて、高品質で飽きがくることもなく、抗菌機能を持つ。

1年に一度で総入れ替えしたって、

1万8000円÷12か月=@1500円と思えば、ランチ1回分ですよ。

たかが消耗品、されど消耗品……

そこらの安物を買って、使い捨て。ふぞろいな日常品なんてちっとも楽しくない。

服や靴にこだわるのと同じ、日常品も気分UPするモノと一緒にいたい。

他人に紹介したくなる、大切にしたくなる。“愛着が持てる”タオルをようやく見つけた。

大阪・泉州の実力派ファクトリーにて生産された『ピエクレックス』タオル第一弾。カラーは定番好きにはたまらないネイビー&グレーの2色展開。単一カラーでも2トーンで揃えてもGOOD!

 

▶︎ハンドタオルの商品ページはこちら

▶︎フェイスタオルの商品ページはこちら

 

( PROFILE )

座右の銘は
“中坊マインド”
光木 拓也
(Begin Producer)

Begin編集部でファッションを担当し、2017年10代目編集長に就任。これまで、さまざまなジャンル、海外、国内の生産現場を取材し、本当にいいモノは何かを追求している。座右の銘は“中坊マインド”。いつまでも中2のときのようなワクワク感を求め、ヤンチャに各地を飛び回りいいモノ発掘中。2021年10月よりプロデューサーとして、ブランドとのコラボや新事業開発を担う。

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