「夢淡灯(ゆめあんどん)」
LEDランタン用ウッド提灯シェード。
ユニークな折り畳み構造で精巧に組み合わせられた木の間から漏れる淡い灯りが滋賀県のシンボルである琵琶湖の異名「淡海」を思わせるような温かな光であなたの空間を満たし、世界に一つだけの心温まる灯りを提供します。
古来から続く日本の美と絆を伝統技術と木の温もりで表現した『夢淡灯』の灯りはあなたの心を暖かく灯し、至福のひとときを織り成します。
持ち上げると吊るし上げられるように自然と広がり、平らな面に置くことで一つに畳み込まれる構造で出来ています。
菊地商店で夢淡灯を取り扱うきっかけは、キャンプイベントにて、〈HikU(ハイク)〉メンバーの畠中氏と共通の知人から紹介していただいたのがきっかけ。その共通の知人からHikUのブースに連れて行ってもらったときに、初めて「夢淡灯(ゆめあんどん)」に出会い、家具好きでもある私は、一目惚れしました。正直、キャンプに持っていくのは勿体ないくらいのクオリティと繊細さがある。上品ながらどこか懐かしくもあるデザインも魅力の一つです。夢淡灯には、「淀」「初」「江」の3モデルでの展開である。いずれも素晴らしくかっこいい!それぞれ特徴があるので、どれも魅力満載のランタンシェードですね。
夕陽に照らされた「淀」。
吉野杉の木目が浮き出ているかのような美しさ。
「組子細工」職人の高い技術力が素晴らしい。
【「淡海」で生まれた、美と絆を灯す行灯のようなウッド提灯シェード】
日本最古の湖である琵琶湖は、古くは「淡海」と呼ばれていました。琵琶湖に差し込むような穏やかな夕陽を思わせる淡い光を思わせる行灯(あんどん)の「行」の字を「淡」とし、自らの灯で多くの人たちを照らし続けたいという「夢」の一文字を加え、『夢淡灯(ゆめあんどん)』と名付けました。
夜景が似合うランタンシェードといっても過言ではない。
木材の隙間から漏れ出す光が神秘的ですね。
夜景よりも「夢淡灯(ゆめあんどん)」に見惚れてしまうほどの美しさ。
「淀」は樹齢300年の吉野杉が、木本来の色目を生かした柔らかな灯りを放ちます。
【空間を照らす静謐なメロディー 伝統と絆が織りなす極上の時間】
もともとシェードにはむき出しの光をやわらげてじんわりとあかりを広げる役割があります。伝統木工技術「組子細工」職人の匠の技によって光の広がり方まで計算され生まれた「夢淡灯」をつけることで、木の温もりが光を柔らかくし、あなたの心を暖かく癒し、極上の時間を演出してくれます。
テントサイトに合わせた「淀」。
キャンプシーンで使用しているイメージ。
ランタン自体は、Goal Zeroやルーメナー、5050workshopのMINIMALIGHTなども合わせられます。
室内使用のイメージ。
北欧家具との相性も抜群ですね。
キャンプランタン用シェードのとしてはもちろんですが、お部屋での使用もおすすめです。
サイドテーブルやナイトテーブルでの使用などもおしゃれですよね!