TWINBIRD / 4w1h / UNILLOY
TAKAKUWA KINZOKU / EACO

モノづくりの聖地で見つけた、
太鼓判を押せるキッチンの主役と名脇役

料理と食事は1日の最大の楽しみで、使うモノがステキであればあるほど心も昂る。ならば、手に取るべきは新潟県燕三条の名品たち。金属加工の世界的首都に赴き出会った、本当に欲しいキッチンツールがここに大集結!

MADE IN TSUBAME-SANJO

「そもそも」「いつ」「だれが」「なにを」「どのように」の5つの視点から、デザインの力でキッチンツールを再考。キャンパーにも愛用者が多く、その使い勝手の良さにファン急増中!

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茹でも、湯切りも、炒めも
これひとつ!

堀 麻衣子(ビジネスプロデュース部)

お湯を捨てた後、そのまま炒めたり、和えたりすることができるので、パスタだけじゃなくポテトサラダやトウモロコシを茹でてからバター醤油で炒めて……などなど、幅広く大活躍しています!

桑原 優季(宣伝部)

おうちランチの定番のパスタが、ササっと時短で、この鍋ひとつで作れちゃう!“湯切りができる鍋”って発想が斬新で画期的!

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身長の低い謙虚なヤカン

桑原 優季(宣伝部)

薄いフォルムが珍しくて可愛い!かさばらないので収納にも困らないのが嬉しいポイント!

井手 美月(プロジェクトマネジメント部)

「夏はヤカンで麦茶っしょ!」を叶えてくれる画期的なデザイン!そのまま冷蔵庫で冷やせちゃうアイデアに感動しました。使わないときは立てて収納できるのも助かります!

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オイルポットも兼ねた
チョイ揚げ名人

伊藤 正宏(宣伝部)

少ない油で串揚げができるので、キャンプに最適!痒いところに手が届く他にはないカタチとサイズで、家でもアウトドアでも重宝しています。

堀 麻衣子(ビジネスプロデュース部)

揚げ物って少しハードルが高かったけれど、これを使い出してからは「迷ったらとりあえずフライ!」ってくらいの頻度で夕飯に登場するようになりました(笑)

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ひし形には
理由があるんです

桑原 優季(宣伝部)

使ってみて、使いやすさに驚きました…!コンパクトなコンロでもフライパン同士がぶつからなくてストレスフリーです!

伊藤 正宏(宣伝部)

円形と比べて料理がお皿に移しやすく、容量もちょうどいいので、何か作るときはつい手が伸びる。ヘビロテしちゃってます。

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ちょうどいいサイズに
一目惚れ

井手 美月(プロジェクトマネジメント部)

できるだけキッチンに立ちたくない私の強い味方。1人分のサイズで作れちゃうので、想定より沢山食べて味に飽きる心配もなし!

桑原 優季(宣伝部)

朝のホットサンドは、どこかリッチな気分になりますよね。食パン1枚で作れるので、色々な味を楽しめちゃう!

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ありがとう、
時短解凍!

堀 麻衣子(ビジネスプロデュース部)

お肉が早く、ドリップも出ずに解凍できるので、忙しい朝のお弁当や帰宅後に大活躍!

伊藤 正宏(宣伝部)

レンジと自然解凍の良いとこ取りで、失敗しない解凍プレート。お陰で冷凍することへの抵抗も減った気がします(笑)

TSUBAME-SANJO NOTES

4w1h

そこのけ、そこのけ。
“バリ取り”職人のお出ましだ!

4w1hの代名詞であるスマッシュヒットツール「ホットサンドソロ」の製造所に潜入!まず目の前に現れたのは、金塊ならぬアルミのインゴット。これを専用の機械で溶解して型に流し込むと、見覚えのあるベースが完成する。しかし、このままでは仕上げの工程に移れないため、ここで余分な突起やギザギザを取り除く“バリ取り”へ。端材となる部分をぶつけたり、手で折ったりと、手作業でバリを落としていく職人のスピードは、目にも止まらぬ速さ。瞬く間に何十個ものバリ取りが終わると、研磨や表面加工を経て、焼き面の完成!

MADE IN TSUBAME-SANJO

1961年以来、高品質な洋食器を製造してきたTAKAKUWA KINZOKU。長年培った技術を活かしたコーヒー器具は「デザインが洗練されている」と、BEAMSスタッフからも太鼓判。

杉浦 明志(ブランド部)

柄が長いので、深いキャニスターもなんのその。キャニスターにフックがあるので、揃えちゃいました!

伊藤 正宏(宣伝部)

ずっと手近なスプーンを使っていたのが、コレにしてからは専用使いに切り替えました。滑らかな曲線ですり切りしやすく、手馴染みも良い!

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ワンプレート派、
必見です

桑原 優季(宣伝部)

軽量のマグはキャンプでも、家でも大活躍!持ちやすい三角形の取っ手デザインもお気に入りの理由のひとつです!

杉浦 明志(ブランド部)

軽くて、丈夫なのでラフに愛用。S字フックに引っ掛けて、“見せる収納”に一役買ってくれてます!

桑原 優季(宣伝部)

朝ごはんやおやつを乗せるのにちょうどいいサイズのプレートは、マグとセットで揃えたくなるアイテム。

杉浦 明志(ブランド部)

朝は牛乳とパン、作業中はコーヒーとチョコ。この前友達にこれでサーブしたときも好評でした!

堀 麻衣子(ビジネスプロデュース部)

お気に入りのコーヒー豆が劣化せずに保存できるので、毎日風味豊かなコーヒータイムを楽しんでいます♫

杉浦 明志(ブランド部)

工業製品っぽさと木蓋のコントラストに惚れて即決!メジャー用のフックがあるのも乙です。

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サステナで
豆本来の味を引き出そう

伊藤 正宏(宣伝部)

マットな質感とステンレス素材が使う気分を上げてくれる一品。我が家のステンレスラックに収納し、レイアウトのマッチングも密かに楽しんでいます。

杉浦 明志(ブランド部)

ペーパーレスだし、何より紙で吸着してしまうコーヒーの油分までしっかりドリップされるので、豆にこだわる人には本当にオススメです!

TSUBAME-SANJO NOTES

TAKAKUWA
KINZOKU

ステンレスカップの作り方、
ご存知?

「灯台下暗し」という言葉のとおり、身近なものほど案外その実体を知らなかったりする。それはコップも同じかもしれない。ステンレスカップと陶器のマグの作り方は全く別物で、前者の元の姿は1枚のアルミプレート。円形に伸ばされたアルミ版は、プレス機にセットされると一気に数トンもの圧力をかけて筒状へと変形される。ただし、比較的硬度の低いアルミといえど、一度にかけられるストレスには限界があるため、キャニスターのような背の高いものは、金型を変えて複数回に分けてプレスをかけるそう。

MADE IN TSUBAME-SANJO

重いし、扱いづらい…。UNILLOYは鋳物の常識を覆す、超軽量の鋳物ホーロー鍋を生産。食材の魅力を最大限に引き出す丁寧な熱伝導と耐久性の高さはプロからもお墨付き。

井手 美月(プロジェクトマネジメント部)

鋳物のフライパンで調理をすることで、なかなか摂取できない鉄分が摂れちゃう!家には最低限の調理器具しか揃えていないので、このフライパンは我が家のエースです。

杉浦 明志(ブランド部)

焼き加減に病み付きで、もう鋳物以外には戻れないです。使っているとちょっとプロっぽいのもいい(笑)

桑原 優季(宣伝部)

鋳物って重いイメージがあってチャレンジできなかったけど、これは軽くて家でも扱いやすい!料理の幅が広がります。

堀 麻衣子(ビジネスプロデュース部)

じっくりと火が通るのでお野菜がトロトロに…!保温性も高く、食卓に出しても暖かいままの状態が長くのが嬉しい。

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食卓に温もりプラス

伊藤 正宏(宣伝部)

温もりを感じる木製の素材は、鍋やフライパンを傷つけないのもポイント。新生活のプレゼントにいかかでしょうか?

井手 美月(プロジェクトマネジメント部)

統一感のあるセットは、鍋パーティがはかどる。鍋敷きは取手付きなので、お鍋を乗せたまま動かせるところも気が利いています。

TSUBAME-SANJO NOTES

UNILLOY

SDGsに貢献している鋳物産業

鋳物の原材料は、工場から排出される鉄屑等。それを電気炉で溶かし、砂型に流し込むことで製品の姿になり、UNILLOYでは完成した型にホーロー加工を施すことで耐食性・耐摩耗性を強化する。もちろん、作業工程で発生した鉄屑も原材料行き。伝統を守りつつ、今なお進化する技術と産業基盤。世界的なデザイン賞を受賞するほど、長年愛用したくなる完成されたデザイン。そして、必要に応じて再利用も可能な、隙のないものづくり。UNILLOYはフロントマンとして、燕三条から鋳物産業をリードしている。

MADE IN TSUBAME-SANJO

狭い入口も苦にしないスプーンや、とうもろこし専用ピーラー。あると便利だけど、探すとない。そんな悩みをユーモラスに解決し、食卓に快適さをもたらすキッチン&ダイニングのアイデアマン!

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お玉だって
丁寧に置かれたい

堀 麻衣子(ビジネスプロデュース部)

まさに「あったらいいな〜」が、ここにありました。調理中に汚れたり、落としたりするストレスがなくなり、快適なキッチン周りが整いました。

井手 美月(プロジェクトマネジメント部)

お玉は狭いキッチンだと一瞬の置き場所に困りがち。でも、こんなにスタイリッシュなお玉置きがあったとは…!料理中は常備必須!

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箱のままバター
保管してませんか?

井手 美月(プロジェクトマネジメント部)

このバターケースと出会って、銀紙との戦いから開放されました!清潔面でも欠かせないアイテムです。

桑原 優季(宣伝部)

ついつい保存に困ってしまうバターですが、密閉性の高いケースなら安心。カット用のメモリも入っていて便利!

桑原 優季(宣伝部)

スリムでシンプルなキッチンツールは、思わずシリーズで揃えたくなるスタイリッシュさ。食卓にそのまま出しても様になり、料理の格が上がること請け負いです!

堀 麻衣子(ビジネスプロデュース部)

お気に入りは、小さい泡立て器!調味料や卵、ドレッシングなど少量を混ぜるのにぴったりで、これなしの料理は考えられません

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待ってました、
摘める菜箸

伊藤 正宏(宣伝部)

先が自然に揃うので。繊細な盛り付けもしやすい。ひとつ手元にあると、シリーズで揃えたくなりますよ!

井手 美月(プロジェクトマネジメント部)

菜箸とトングが一体化しているので、キッチンでもごちゃごちゃすることなく、スッキリ収納!使い勝手とビジュアルも含め、最高です。

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キレイ好きなら
保存はステンレス!

杉浦 明志(ブランド部)

冷蔵庫内に積まれた様子が美しくて、気持ちがいい。常備菜の作り置きに愛用してます!

桑原 優季(宣伝部)

スタイリッシュなコンテナは、シンプル好きな私にぴったり。ステンレスなのでにおいが残らないのも嬉しい。長く使えてサステナブル!

TSUBAME-SANJO NOTES

トングに学ぶ金物加工の奥深さ

トングには膨大な種類がある。焼肉屋と自宅のトングでは先端の形状が異なり、最近は引っ付いた肉を1枚ずつ綺麗に剥がせる繊細なトングも需要が高い。そして、近頃のステンレストングの主流は、バネ式から一体型へと置き換わりつつある。実はこの一体式、付け根と柄の部分でステンレスの厚みを変えることでしなやかな掴み心地を実現しており、EAトCOの生産工場は特許も取得。ちなみに、EAトCOは万能タイプや菜箸のほか、絞りや摘み専用モデルも展開。トング1本から、勝手の良さと真剣に向き合う燕三条のものづくりの真髄を垣間見る。

MADE IN TSUBAME-SANJO

安心の品質、使い手想いの機能、タイムレスなデザインの三拍子を兼ね備えた、燕三条が誇る家電ブランド。その技術はワールドクラスで、宇宙開発のJAXAにも冷蔵庫を提供するほど!

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ついつい覗きたくなる
冷蔵庫

井手 美月(プロジェクトマネジメント部)

低身長でも、最上段まで手が届くよう配慮されていて、とっても親切。見落としがちな天井の拭き掃除も、背が低いのでササッと忘れず!

伊藤 正宏(宣伝部)

使い手に寄り添ったコンセプトに共感!画期的なアイデアとデザインで冷蔵庫の新定番になりそうな予感です。

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一家に一台、
マイバリスタ

堀 麻衣子(ビジネスプロデュース部)

83℃、90℃と温度設定が選べるので、ホットとアイスで出し分けています。何より全自動って最高!もう手放せません。

杉浦 明志(ブランド部)

朝が弱いけれど、時間がなくても美味しいコーヒーは飲みたいという我儘を叶えてくれます。実家のお母さんぐらい甘えているかも(笑)

( 3 / 4 )

インテリア?
いいえ、家電です

杉浦 明志(ブランド部)

スタイリッシュだけど、高火力。焼き上がりがいいので、晩ごはんにグラタンを食べることが増えました!

井手 美月(プロジェクトマネジメント部)

機能性も、デザインも妥協したくない人はこれ。取っ手を含む細部のデザインにもこだわっているので、インテリア顔負けです。

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料理の幅が
ググッと広がる

伊藤 正宏(宣伝部)

デザイン良し、機能良しの万能レンジ。スチームモードの美味しい仕上がりは、色々なメニューを試したくなりますよ!

堀 麻衣子(ビジネスプロデュース部)

スチームはもちろん低温調理もできるので、茶碗蒸しからサラダチキンまで、今まで火力を気にしながら鍋で作っていたレシピも簡単!ズボラな私にはぴったりです(笑)

TSUBAME-SANJO NOTES

TWINBIRD

TWINBIRDの心臓は試作室にあり

非の打ちどころのないTWINBIRD製品。しかし、開発の背景には並々ならぬ努力が隠れている。その開発において最重要パートを担うのが、試作室。ここでは3Dプリンターなどを駆使して、アイデアを具現化。出力しては改良、出力しては改良を繰り返し、より完成品に近い状態で仕様をチェックするべく、エアブラシを使用した塗装まで実施しているから驚き。広報担当も「ここがTWINBIRDのDNAです」と、胸を張る。次なるフラッグシップの開発も鋭意進行中とのこと。そのプロダクトも他でもない、この試作室が原点なのだ。

( B JIRSUHI MARKET meets TSUBAME-SANJO )

江戸時代に始まる、三条鍛冶の歴史。
そのDNAは令和の今へと受け継がれ、
進化への探究心が途絶えることはない。
燕の職人は、使い手を想う。
「食文化に豊かさを」と、アイデアを絞り出す。
「喜んでくれるといいな」と、
ものづくりに愛を込める。
BEAMSは、燕三条に恋をした。

( B JIRSUHI MARKET meets TSUBAME-SANJO )

江戸時代に始まる、三条鍛冶の歴史。
そのDNAは令和の今へと受け継がれ、
進化への探究心が途絶えることはない。
燕の職人は、使い手を想う。
「食文化に豊かさを」と、アイデアを絞り出す。
「喜んでくれるといいな」と、
ものづくりに愛を込める。
BEAMSは、燕三条に恋をした。

BRAND INFO

  • 4w1h

    〒959-1276
    新潟県燕市小池3633-100256-46-8564

  • 高桑金属

    〒959-1276
    新潟県燕市小池4985-120256-63-6081

  • UNILLOY

    〒959-1155
    三条市福島新田丁6420120-395-261

  • EAトCO

    〒959-0308
    新潟県西蒲原郡弥彦村大字大戸635-30256-91-2222

  • TWINBIRD

    〒959-0292
    新潟県燕市吉田西太田2084-20120-337-455

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