〈柳宗理〉の
ステンレスボウル
SELECT by AIBA / MAEDA / TANAKA
B-JIRUSHI MARKET AWARD ー No.001
調理道具は日々使うものだからこそ、納得のいくアイテムを揃えたい。そんな気持ちにしっかりと寄り添う、ロングセラーのステンレスボウルが今回の主役。根っからの料理好きにも、これから料理を始めたいビギナーにも。自信を持ってオススメできる逸品です。
私たちが選びました!
SELECTOR
先人のアイデアが活きる大定番。
使えば使うほど
良さを実感するはず。
相場 正一郎
「LIFE」Owner Chef
デザイン良し、機能も良し。
考え抜かれた暮らしの道具。
前田 太志
BEAMS Contents Director
いくつあっても困らないから
サイズ違いで揃えたくなる。
田中 玲菜
BEAMS ROPPONGI HILLS staff
<YANAGI SORI> Stainless Steel Bowl
丁寧な暮らしを代弁する
日本が誇るプロダクトデザイン。
サイズ違いで揃うから、料理ごとに使い分けができて便利。いつも使っているガラス製のボウルより使いやすそうだし、本当に欲しい!
60年以上も前から変わらないデザインで、日本の家庭に深く根付いている。やっぱり、いいものって必然的に長く残っていくんですよね。
とにかくこのボウルは手に馴染む。ザルも本当に使い勝手がよくて、我が家で大活躍しています。
PROFILE
相場 正一郎
「LIFE」Owner Chef
1975年生まれ、栃木県出身。18歳の時に単身イタリアへと渡り、料理の道を歩みはじめる。帰国後は渋谷の「バンビーノ」で店長兼シェフとして経験を積み、2003年には自身のイタリアンレストラン「LIFE」を代々木八幡にてスタート。料理の腕前だけでなく、グッドセンスなライフスタイルにも支持者多数。主な著書に「山の家のイタリアン」「世界でいちばん居心地のいい店の作りかた」(ともに筑摩書房)など。
前田 太志
BEAMS Contents Director
2006年に入社し、店舗スタッフを経て2012年にはメンズのプレスに就任。現在はBEAMS CREATIVEに所属し、WEBをはじめとするさまざまなコンテンツのディレクションを担当する。土日は欠かさずキッチンに立つ業界きっての料理好きで、道具選びにも強いこだわりが。一方、最近ではテニスやバスケットボールなどのスポーツにも熱中し、引っ越したばかりの新居にはそちらのグッズも大量増加中。
田中 玲菜
BEAMS ROPPONGI HILLS staff
2016年に入社。池袋、立川、現在の六本木ヒルズ店と、都内各所で店舗スタッフとして経験を積む。趣味は料理。ほぼ毎日お弁当を持参し、住む家もキッチンの広さを第一条件にするほどのこだわりぶり。入念な下調べから導き出した自己流レシピを信条とし、和食やスパイスカレーなどレパートリー豊富。盛り付けや食器選びにも妥協せず、休日はもっぱら友人を呼んでホームパーティを楽しむ。ただし、お酒はどちらかというと外飲み派。