〈ハーン〉の
デオドラント 40ml

SELECT by KAGEYAMA / WAKO / NISHIGAKI

B-JIRUSHI MARKET AWARD ー No.001

強烈な猛暑は過ぎ去ったけれど、汗やニオイの悩みは残念ながら年中無休。そこで今回は、世界的なフィットネス&ライフスタイルメディア「Women’s Health」の編集長、影山桐子さんをゲストに迎え、スペイン発のキュートで頼れるデオドラントをご紹介!

私たちが選びました!

SELECTOR

  • カラダへの影響を配慮した
    新しいデオドラントのカタチ

    影山 桐子

    「Women’s Health」Chief Editor

  • さらっとしたテクスチャーと
    優しい香りで心まで安らぎそう

    若生 多絵子

    BEAMS TSUJIDO staff / 個人商店オーナー

  • カラフルなパッケージが
    選ぶ楽しみを倍増させます!

    西垣 綾乃

    BEAMS press

<HAAN> Deodorant

ナチュラル&キュートなデオドラントで
汗の匂いと気持ちよくおさらば

影山 :  コロナ禍を経て健康意識が高まるなか、フィジカル的にもマインド的にもセルフケア・セルフメンテナンスの重要性が再認識されています。

西垣 :  コスメ選びに対する意識も、だいぶ変わってきたようです。例えばカラダや地球環境に優しいオーガニックのものをチョイスするなど、ナチュラル志向が高まっているのは間違いないですね。
若生 :  以前は即効性ばかりを気にしていたけれど、もっと広い視野でアイテムを探すようになった気がします。
影山 :  自然成分を主原料とするコスメはだいぶ増えてきました。ただ、デオドラントに関してはほかの化粧品に比べるとそこまで多くない。「ハーン」はカラフルな見た目もかわいいし、94%が天然素材で作られている。つい手に取りたくなります。

西垣 :  洗面台に置いてあるだけで絵になるデザインですね。コロンとしたフォルムやニュアンスカラーがいい感じ!
若生 :  気軽なロールオンタイプというのも高ポイント。私はスプレータイプだとかけ過ぎてカユくなってしまったことがあり、どうも苦手なんです。これはアルミニウムを使わずにタピオカの天然成分が水分を吸収してくれるから、さらっとした気持ち良さが優しく続く。

キシリトールやセージオイルなど、ほとんどが天然成分でできたデオドラント。これは安心です!

西垣 :  ロールオンは朝に塗るだけという方も多いと思いますが、私は“お守り”的に持ち歩きたいタイプです。だから携帯に便利なこのサイズ感はうれしいです。
若生 :  屋内外の温度差が激しかったり、秋冬も汗に関しては油断できないですからね。特にショップスタッフは室内でも当然季節に合ったスタイリングをするし、ニットとか着ているときはだいぶ蒸れがち……。

影山 :  人によって使用頻度はさまざまだと思います。汗は匂いの要因ですし、匂いは自分ではなかなか気付きにくい。結構難しい問題ですよね。

若生 :  確かに。でも一方で、あまりに香りがキツすぎるものは敬遠してしまいます。実は娘を妊娠中に香水などの強い匂いがダメになってしまったことがあって。このデオドラントはナチュラルに香るから、すごく使いやすいですね。
西垣 :  本体の色ごとに香りが異なりますが、シトラス系が好きだからこのパープルカラーの「マルゲリータスピリット」が特に良さそう。オレンジシトラスのフレッシュ感も好みです。

強すぎないスッキリした香りがいい感じ。テクスチャーも軽く、男性にもオススメしたいです。

影山 :  青の「モーニンググローリーが」気に入りました。柑橘系の爽やかでほのかな香りが、朝の気分にぴったり。
若生 :  甘すぎないから、男性が使っても良さそうですね。
影山 :  香りを変えてパートナーと使い分けるのもいいかも。肌に直接塗るものだから、シェアじゃなくてそれぞれに一つずつ欲しいですが。(笑)

西垣 :  家族みんなで使うなら、よりカラダに優しいものを選びたくなります。ナチュラル系のデオドラント、早速試してみようかな!

肌への負担が少ないのが
いいですね。

蒸れがちな秋冬コーデも
これで安心。

“お守り”のように
持ち歩きたい!

Deodorant

HAAN

¥1,760 (inc.tax)

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PROFILE

  • 影山 桐子

    「Women’s Health」Chief Editor

    横浜市出身。大学を卒業後、Webデザイナーを経て1998年にアシェット・フィリパッキ・ジャパン(現ハースト・デジタル・ジャパン)に入社。「エル・オンライン」でファッションエディターとして活躍する。その後は雑誌「DRESS」、アットコスメが運営する情報サイト「A-Beauty」などで経験を積み、2017年に創刊のタイミングで「Women’s Health」の編集長に就任。2023年9月からは「エル・グルメ」の編集長も兼任する。オン・オフ問わずウェルネスな時間を追求し、女性ランナーによる企画集団「ランガール」の一員でもある。

  • 若生 多絵子

    BEAMS TSUJIDO staff / 個人商店オーナー

    湘南在住、湘南勤務の“大人女子”。いくつかのショップオープンスタッフを経て〈Ray BEAMS〉バイヤーを経験し、2度の産・育休後は辻堂店のショップスタッフに就任する。オムニスタイルスタッフとして、ラフな大人のハンサムスタイルを発信。プライベートでは、「何歳になっても魅力的でいたい」をモットーに、育児をしながら、自分磨きに励む。商店では大人の自分磨きアイテム、自分へのご褒美アイテムを提案中。

  • 西垣 綾乃

    BEAMS press

    兵庫県出身。地元・「ビームス 神戸」でのアルバイトスタッフを経て2020年に入社。「ビームス ウィメン 原宿」のスタッフとして勤務し、店舗のSNSによる情報発信も担当した。2022年9月にはプレスに就任。〈Ray BEAMS〉や〈Pilgrim Surf+Supply〉の商品販促業務ほか、各種イベントにも積極的に参加する。夏の海とお笑いをこよなく愛し、お笑い芸人のラジオを聴くのがなによりの癒し。一方、近頃はファスティングにも興味津々。

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