〈ペンドルトン×イエティヨガ〉の
ヨガマット

SELECT by KAGEYAMA / WAKO / NISHIGAKI

B-JIRUSHI MARKET AWARD ー No.001

ココロもカラダも健康で、いつまでも楽しく若々しく。そんな理想の生き方に通じるウェルネスをテーマに、ビームスのラインアップの中から今回はおすすめのヨガマットをピックアップ。「Women’s Health」の影山編集長ら3人の女性セレクターが、率直な意見をお届けします!

私たちが選びました!

SELECTOR

  • 気軽なストレッチに最適。
    楽しくエクササイズが続けられそう

    影山 桐子

    「Women’s Health」Chief Editor

  • 機能的でファッション的だから
    外に持っていくのもおすすめ

    若生 多絵子

    BEAMS TSUJIDO staff / 個人商店オーナー

  • 素敵な柄でテンションアップ!
    脱・お家ゴロゴロが叶う!?

    西垣 綾乃

    BEAMS press

〈PENDLETON × Yeti Yoga〉Yoga Mat

インテリアとしても実用的!
敷きっぱなしにしたくなるヨガマット

西垣 :  これまではお家でゴロゴロするのが大好きだったんですが、最近になってようやくヨガの素晴らしさに気付きました。PRを担当するブランド〈ピルグリム サーフ+サプライ〉のイベントで体験してみたら、驚くほどカラダがすっきりしたんです。

若生 :  わかる! でも、本気のヨガって意外としんどいことも多いですよね。ホットヨガとかいろいろ試してきたけれど、今は家の中で娘と一緒にお気に入りのポーズをいくつかとるくらいがちょうどいいなと思っています。
影山 :  私もどちらかといえばストレッチ派です。ヨガと違って“ながら”でもできますし、苦もなく毎日続けられますから。だからヨガマットはリビングや寝室など、家中に3枚も敷きっぱなし。となると、やはり見た目にこだわりたくなります。インテリアやウェアを選ぶ感覚に近いかもしれません。

自宅での運動は、どうしても続かないケースがあります。そんな場合でも、インテリアとして使えるマットを選んでいたら後悔は少ないはず。

若生 :  このマットのぱっと見で〈ペンドルトン〉とわかるネイティブ柄は、お部屋のアクセントとしてすごく効果的だと思います。ラグのように使えて、敷きっぱなしにしておきたくなるグッドデザイン。オレゴン州ポートランドのヨガマットブランド「イエティヨガ」とのコラボレーションだけに、機能面も折り紙付きですね。
西垣 :  デザインにバリエーションがあるのもうれしいですね。ペンドルトンらしい、大胆なのに飽きがこないオーセンティックな色柄が本当に素敵。私は自宅のリビングをできるだけシンプルにしているので、こっちのネイビーのマットが特に合いそうかな〜。

影山 :  厚みは5mm、サイズは幅が約60cmとややコンパクト。裏面にはしっかり滑り止めが付く一方で表面が少しツルっとしているから、ストレッチや筋膜リリース用のマットとして使うのにもいいかもしれませんね。
若生 :  かさばらない分、使い方の応用が効きそうです。小さい子供用のプレイマットにしてもいいし、キッチンマットとして使うのもオシャレだと思う。携帯にも便利なサイズだし、ずっとやってみたかったビーチヨガにも使えそう。

ヨガマットとしてだけでなく、
アイデア次第で使い方いろいろ!

西垣 :  気軽に水で汚れを落とせるから、キャンプに持っていくのもおすすめですよね。
若生 :  キャンプサイトのテーブル周りからテントへつながる導線に敷いたりしても、最高に気分が上がりそう! 普通のラグだと汚れるのが怖くて地面に直接は敷きにくいにくいけど、このマットなら問題ないですし。
影山 :  素材と厚みがしっかりしているぶん、凸凹の地面に敷いて座ってもお尻が痛くならない。確かにキャンプラグとして見ても、すごく実用的ですね。

西垣 :  よし、やっぱりこのネイビーを買っちゃおう! 自然の空気をたっぷり吸って、このマットの上でゴロゴロしたらすごく気持ちいいだろうな〜。
若生 :  結局ゴロゴロしちゃうんかい!(笑)

ウェアを選ぶ感覚で
楽しんで。

機能面も保障付きの
グッドデザイン。

ヨガをしなくても
楽しめます(笑)

Yoga Mat

PENDLETON × Yeti Yoga

¥12,100 (inc.tax)

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PROFILE

  • 影山 桐子

    「Women’s Health」Chief Editor

    横浜市出身。大学を卒業後、Webデザイナーを経て1998年にアシェット・フィリパッキ・ジャパン(現ハースト・デジタル・ジャパン)に入社。「エル・オンライン」でファッションエディターとして活躍する。その後は雑誌「DRESS」、アットコスメが運営する情報サイト「A-Beauty」などで経験を積み、2017年に創刊のタイミングで「Women’s Health」の編集長に就任。2023年9月からは「エル・グルメ」の編集長も兼任する。オン・オフ問わずウェルネスな時間を追求し、女性ランナーによる企画集団「ランガール」の一員でもある。

  • 若生 多絵子

    BEAMS TSUJIDO staff / 個人商店オーナー

    湘南在住、湘南勤務の“大人女子”。いくつかのショップオープンスタッフを経て〈Ray BEAMS〉バイヤーを経験し、2度の産・育休後は辻堂店のショップスタッフに就任する。オムニスタイルスタッフとして、ラフな大人のハンサムスタイルを発信。プライベートでは、「何歳になっても魅力的でいたい」をモットーに、育児をしながら、自分磨きに励む。商店では大人の自分磨きアイテム、自分へのご褒美アイテムを提案中。

  • 西垣 綾乃

    BEAMS press

    兵庫県出身。地元・「ビームス 神戸」でのアルバイトスタッフを経て2020年に入社。「ビームス ウィメン 原宿」のスタッフとして勤務し、店舗のSNSによる情報発信も担当した。2022年9月にはプレスに就任。〈Ray BEAMS〉や〈Pilgrim Surf+Supply〉の商品販促業務ほか、各種イベントにも積極的に参加する。夏の海とお笑いをこよなく愛し、お笑い芸人のラジオを聴くのがなによりの癒し。一方、近頃はファスティングにも興味津々。

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