大人のフットボールT

UPDATE : 2019.07.18

ヤミツキアイテム

V-NECK FOOTBALL T

BEAMS

ブランドやウンチクはもちろんですがね、ここではいかに“効く”かがキモ。
数あるビームスの商品の中から、『Begin』プロデューサーミツキが実際に、着て、見て、触って、効能あるモノだけピックアップ!
「ヤベェ!マジ使えるわ!」の声をいただくべく、令和を迎えて新時代、実のある身勝手コラムBeginしま〜す。

前回の20周年に続き、今回はヤミツキ10回記念(笑)

いや~、このミツキのヤミツキ、Beginしてからもう10回目。いつも締切ギリで、プレスルームに監禁、カフェでファミレスで何とか頑張っておりますが(苦笑) やる気スイッチって一体どこにあるんでしょーか⁈ と未だに思っているミツキです。今回も出張移動中に睡魔と闘いながらの執筆w  だって昨晩、出張先の方との会食後、スナックでTUBE歌っちゃったんだもーん♪  夏を待ちきれなくて~&あー夏休みな季節、回を重ねてきました今回のヤミツキは、軽装になるこれから、重ねなくてもTイチstyleでニュアンスが出る! 肩肘張らず品のある、安くていいモノ、Beginしたいと思います♪

バカ売れのヤミツキスラックスに相性抜群なんです♡

なんか、もう写真下をご覧いただければ、書くことはないっすねwってくらい、Tシャツ一枚なのにニュアンスがありますよね~♪ 袖まくりすることもなく、Tシャツの上に着るだけ~♪で、ナチュラルなドレープラインが生まれこなれ感が出る! しつこいようですが(笑)、テレコの法則にのっとってボトムスはキレイめに。2品目で紹介したヤミツキスラックスに合わせれば、誰でもお洒落上級者に♪  ヤミツキシェアで買ったよって方は、手持ちのスラックスを生かせますし、うむ⁈ 欲しいっ!って方でもTシャツとセットで買ってもU−2万円ですからね。大至急導入できる、お手頃感も魅力ですよね。

YAMITSUKI POINT

#MITSUKI’S ADDICTIVE

1
2
3
  • 1ベースがフットボールT
  • 2シルキーなのにヘヴィウェイト

  • 3サラッとしたドライな着心地

POINT - 1

カジュアルベーシックをアップデート!

タイトルにしましたが、こちらのTシャツは、チャンピオンでいえばデカランタグetc. 前身頃に切返し、ナンバリングがプリント、8分袖といえばのフットボールTシャツがベース! ヴィンテージ好きも多い骨太なアイテムを、今着たいカタチで表現しているってのがいい! もちろん、ナンバリングが入ったズバなTシャツをスラックスに合わせてテレコの法則!ってのもいいんだけど、それじゃちょっとやり過ぎかな~って方には、この大人のフットボールTはめちゃ効きますね♪

POINT - 2

ヘヴィな素材感で所有感UP

ご覧の通り、光沢あるシルキーな素材感なのに、触診してみればガサッ~と肉感あるボディ♡ にまたヤミツキなんだな~♪ これは4品目、コットンコントラストでも書かせていただいたシルケット加工によるもの。糸の毛羽立ちを薬剤で焼き切ることで、アメリカ~ンな肉厚感があるのにハイゲージニットのような風合いを実現。無骨さと品格の相反する要素が見事に同居、しかもコットンだからガンガン洗ってもOKで扱いやすい! ってなストレスフリーな一枚なんです。

POINT - 3

行き過ぎないオーバーサイズでさらりと涼感も

そして、これからの季節に嬉しく、時代感を捉えた行き過ぎないオーバーシルエットも相まってサラリとした着心地。ゆとりがあって肌に接しないから、とても涼しいんですね♪もちろん素肌で着てもクールでいいし。8分袖だから、暑ければ腕まくりしちゃえば、もっとニュアンスがついてこなれ感が倍増しますね♪

MITSUKI’S VOICE

  • 調子良すぎて“多色買い”しちゃったけどニット一枚分プライス♡

    調子良すぎて“多色買い”しちゃったけどニット一枚


    分プライス♡

ということで、軽装になり、着こなしが単調になるこれからの救世主! 普段はあまり選ばない、ボルドーをチョイスしてテレコの法則ってのも◎だけど、シルキーで品のいい表情だから、デニムにチノを始めとする手持ちのカジュアルパンツに合わせてもご覧の通り! もうフレンドリープライスだし、効き過ぎちゃって困るのでw 3色買いしちゃった♡ インスタでもUPしましたが、移動中の新幹線で終わらず、帰京し会食の屋形船にて脱稿w

だって、今どきの屋形船ってwifiあるんだもーん。。。

(笑)なーんて、時代感を感じながら飲みまーす!

皆さん、暑さを吹き飛ばして楽しく行きましょうね~!

ではまた次回!

  • 着こなし:

  • グッドプライス:

  • 多色買い♡:

『Begin』プロデューサー
光木拓也

1977年生まれ。2000年に㈱ワールドフォトプレス入社。モノ・マガジン編集部を経て2006年㈱世界文化社に移籍。Begin編集部でファッションを担当し、2017年10代目編集長に就任。これまで、さまざまなジャンル、海外、国内の生産現場を取材し、本当にいいモノは何かを追求している。座右の銘は“中坊マインド”。いつまでも中2のときのようなワクワク感を求め、ヤンチャに各地を飛び回りいいモノ発掘中。2021年10月よりプロデューサーとして、ブランドとのコラボや新事業開発を担う。

Begin Magazine

肩肘張らないカッコいい!を追求する創刊34年目、クスッと笑えるフレンドリーでディープなパッション誌。ファッション、料理、インテリア、アウトドア……etc.
Begin=何かをはじめたい!人の欲しい!に応えるコンテンツ満載。衣食住遊のクレバーライフを送りたい人のためのグッドライフバイブルです。
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