みんなのポーターⅡ

UPDATE : 2021.07.01

ヤミツキアイテム

“3/C” NECK POUCH

PORTER × BAMBOOSHOOTS

ブランドやウンチクはもちろんですがね、ここではいかに“効く”かがキモ。
数あるビームスの商品の中から、『Begin』プロデューサーミツキが実際に、着て、見て、触って、効能あるモノだけピックアップ!
「ヤベェ!マジ使えるわ!」の声をいただくべく、令和を迎えて新時代、実のある身勝手コラムBeginしま〜す。

“続・使いやすい”2年ぶりの嬉しいヤミツキ

 

写真上の13品目「みんなのポーター」と題し書かせていただいた“キュン着♡”。手軽さと実用性を兼備したヤミツキ感が伝わって、完売を果たしました。あれからもう2年、世の中がこんなにも変わるとは……振り返ってみれば、ヤミツキの原稿を海で書き、終わらずに空の上で書き上げ送信!w だったのが前作の13品目。まだコロナ前だったんだな〜なんて思いつつ……。第2弾はもう44品目となりましたが、今回はリモートワーク主流時代に相応しくカフェのデスクにて w   喫煙所もあって現実逃避できるし最高っすね!ということでみーんなヤミツキ間違いなしの週末に効く名作ポーター、喫煙所へ行く頻度も減らし集中して! Beginしたいと思いますw

 

昨年2020年ポータームックを作らせていただきました♪

 

ちょっとこの場を借りて宣伝させていただきますがw 吉田カバン85周年を記念したムックを製作させていただきました♪  この本の巻頭でも書かせていただいているのですが、ミツキはガキの頃からヤミツキだったブランドだけに、製作に携わらせていただいたことに感無量♡編集者冥利につきるハッピーなお仕事でした。そんな吉田カバンの創業時からのモットーが“一針入魂”。そんな魂こもったモノの数々を“一字入魂“で編集しているので、ぜひ書店にてお手にとってみてください。んで、そんな吉田カバンとビームスが組んだレーベルが『B印ヨシダ』。確かなモノ作りとBEAMSが考えるBESTでBALANCEのいいBEAUTIFULなBASICをリリースするラインの中で、、さまざまな“B”が詰まった渾身作。ではそんな“B印“なヤミツキポイントいってみましょー♪

YAMITSUKI POINT

#MITSUKI’S ADDICTIVE

1
2
3
  • 1週末にBEST!
  • 2BALANCEがイイ!!

  • 3作りがBEAUTIFUL!!!

POINT - 1

週末はコイツONLYで出かけられます

まずヤミツキになった構造から。わかりやすく言えば、首から提げられる財布と言うべきか。写真のように、コイン、お札、カード、スマホ、そして私のような時代錯誤な喫煙者ならタバコを入れても。程よいマチがあるので、膨らんで醜くなることなくスッキリ持てちゃうんです。ちなみにスマホなどを入れるポケットは止水ジップ仕様!ドボーンと海にプールに入ることはNGですが、生活防水機能を果たしてくれる嬉しいポイント♪  コイツを首から提げるだけ〜で出かけられちゃう。クルマでも提げっぱなしで運転できるから、とにかく週末にBESTなんです‼︎

POINT - 2

重力でベローン、コレが使いやすいんです♪

ポイント①で先述したように、首から提げるとスマホ用ポケットが一番下に配置されることになります。一番重いスマホがその位置に入っていますから、マジックテープを取って開くと地面に向かってベローンとなるわけです。この重量バランスが首から提げていると心地よく使いやすい! 開くことのストレスが軽減されるというかなんというか、アナログなのにオートマチックに開く感じというかねw そんな重量バランスをも考慮しながらの設計ってのにも脱帽。ぜひ使って体感してみて〜!

POINT - 3

丈夫だしふっくらと美しい

よく、Tシャツやスウェットで“丸胴“って言葉を耳にすると思います。サイド、脇に剥ぎがない仕様のことをいいますが、このネックポーチにも剥ぎがない!! 一番外部に触れる機会が多い上蓋の部分、そんな磨耗しやすいい箇所を縫製することなく一枚の生地を折り紙を折るように作られています。剥ぎがないから丈夫だし、この仕様によって、ペタンと平面にならず、ふっくらと立体感のある表情に。これぞまさに機能がデザインを生む、というバウハウス精神か。モノとしても美しい!!

MITSUKI’S VOICE

ビームススタッフもみ〜んなヤミツキ♪

というわけで、第一弾に続き、とっても使いやすく、

また違ったベクトルで魅力が倍増した「みんなのポーターⅡ」。

タグを見てみるとアレレ? “BAMBOOSHOOTS“の文字が!

 

言わずと知れた、東京・中目黒にあるアウトドアの老舗名店ですね。
そんな名店の知見も注がれたトリプルネーム名作というのも
所有欲を掻き立てられます。

んで、第一弾に続き、ビームススタッフ内でも大ヒット!

女性スタッフも愛用するジェンダレス名作でもありますね♪

もうこれ以上の名作は出ないんじゃないかと思いながら。

コイツも第一弾に続き完売するんだろーなーって、

早めのポチッをオススメ。使わないと後悔しますね。

ミツキも毎週末使いやすさにヤミツキ、

写真は今一番のヤミツキ、新メニューで“ヤミツキ”を使ってくれた、「ウルトラスズキ」

@ultrasuzuki

日本一美味い立ち飲みビストロ前にてパチリ☆

早くワクチンが行き届いて、

思いっきりお肉をワインで流し込みた〜い♪

立ち飲みにも最適だしね♪

なーんて思いを馳せながら。

ではまた次回♪

  • 週末にBEST!:

  • モノとして美しい:

  • み〜んなヤミツキ:

『Begin』プロデューサー
光木拓也

1977年生まれ。2000年に㈱ワールドフォトプレス入社。モノ・マガジン編集部を経て2006年㈱世界文化社に移籍。Begin編集部でファッションを担当し、2017年10代目編集長に就任。これまで、さまざまなジャンル、海外、国内の生産現場を取材し、本当にいいモノは何かを追求している。座右の銘は“中坊マインド”。いつまでも中2のときのようなワクワク感を求め、ヤンチャに各地を飛び回りいいモノ発掘中。2021年10月よりプロデューサーとして、ブランドとのコラボや新事業開発を担う。

Begin Magazine

肩肘張らないカッコいい!を追求する創刊34年目、クスッと笑えるフレンドリーでディープなパッション誌。ファッション、料理、インテリア、アウトドア……etc.
Begin=何かをはじめたい!人の欲しい!に応えるコンテンツ満載。衣食住遊のクレバーライフを送りたい人のためのグッドライフバイブルです。
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